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老舗料亭が手掛ける至高の焼き鯖寿司

老舗料亭の焼き鯖寿司も見逃せない。『日本料理 越前かに料理 やなぎ町』は、大阪・京都で研鑽を積んだ料理人が手掛ける、福井の旬の素材を厳選した和食が人気のお店。看板メニューは「越前かに」だけではない。「焼きさば寿司」も開店当初から食通を唸らせてきた人気商品だ。

『やなぎ町』。全室個室の落ち着いた空間で、活きた極上の越前がにや手を尽くした和食がいただける
『やなぎ町』。全室個室の落ち着いた空間で、活きた極上の越前がにや手を尽くした和食がいただける

「コース料理で提供していた焼き鯖寿司が好評で、通販も行っています」と語るのは、常務取締役の柳町高正さん。

料理長渾身という焼き鯖寿司の調理は、まず、厳選したサバ、なおかつ大型フィレを醤油ベースのタレに12時間漬け込むところからスタート。炭火で加減を見ながら、じっくりと焼き上げる。

香ばしい焼き目がつくまでじっくりサバを焼き上げる
香ばしい焼き目がつくまでじっくりサバを焼き上げる

シャリに使う米は、福井県産米を焼き鯖寿司用にブレンドして使用。独自の調合酢をあわせてシャリを仕上げる。成型は料理長自ら手巻きで行う。まず、巻きすにフィレを置く。

こんがり焼き上がったサバ。おいしそう~
こんがり焼き上がったサバ。おいしそう~

そしてその上にフィレを置く。 え? えええええー!

サバオンサバ。たまらない風景
サバオンサバ。たまらない風景

なんと2段重ね。つまり寿司1本に使うサバは一尾分!

醤油タレのサバの味わいを引き立てるために、わさびではなく「辛子」を塗り、大葉と自家製のガリをのせ、絶妙の力加減で巻き上げる

巻きすを使って程よい力加減で仕上げていく
巻きすを使って程よい力加減で仕上げていく

飴色に焼き上がったサバの「麗しいダブルデッカー」。なんとも心ときめくビジュアルである。

焼き鯖寿司はオンラインショップで購入可能
焼き鯖寿司はオンラインショップで購入可能

醤油が程よく浸み込んだサバは、口の中でふわっとほどけるふっくらした焼き上がり。深みのある味わい、旨みが奥底から引き立ってくる感じ。こんがり焼けた香ばしさがたまらない! という味わいを二重で堪能できる幸せよ(涙)。

美しい飴色に輝く、肉厚なサバ×サバ。日本酒にも合う焼き鯖寿司
美しい飴色に輝く、肉厚なサバ×サバ。日本酒にも合う焼き鯖寿司

シャリの程よい酸みと甘みが見事にサバを支えて、ガリと大葉の爽やかさで品よく着地。料亭の技に唸るばかり。どこか庶民派の焼き鯖寿司が、風格あふれる一品に。至高の焼き鯖寿司、サバらしい!!

ぜひ、めくるめく魅惑の「焼き鯖寿司の世界」を福井市で堪能してみて。

【DATA】
■『越前田村屋 くるふ福井駅店』
[住所]福井県福井市中央1-1-25
[ECサイト]https://echizentamuraya-fukui.com/
https://fukui-san.jp/item/etizen_019-01/

■『福人喜 福井駅店』
[住所]福井県福井市中央1-1-1 ハピラインふくい福井駅構内

■『日本料理 越前かに料理 やなぎ町』
[住所]福井県福井市順化2-12-12
[交通]福井鉄道福武線福井城址大名町駅から徒歩3分
[ECサイト]https://echizengani.yanagimachi.biz/
https://fukui-san.jp/item/yanagimachi_076-01/

取材・撮影/池田陽子
全日本さば連合会広報担当 サバジェンヌ/薬膳アテンダント。サバを愛する消費者の集まりである「全日本さば連合会」(全さば連)の広報を担当。日本各地のサバ情報の発信、サバ商品のPR、商品開発等を行う。北京中医薬大学日本校を卒業、国際中医薬膳師資格を持ち、薬膳アテンダントとしても活動。水産庁「海の宝!水産女子の元気プロジェクト」認定メンバー。著書に『サバが好き!~旨すぎる国民的青魚のすべて』(山と渓谷社)、『ゆる薬膳。』(日本文芸社)など。全さば連HP:http://all38.com/

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池田 陽子
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