【画像ギャラリー】蕎麦はもちろん、つゆと天ぷらが相性抜群! 都内の天ぷら蕎麦店4選 #天ぷら#東京#蕎麦 記事に戻る 天婦羅そば(海老二本)1600円蕎麦粉は長野産の石臼挽き。“星”はあまり入れず、食感と香りを重視して二八で打つ。 ※12月~2月まで登場する広島産の生牡蠣を使う天ぷら蕎麦も必食。時期を待ち焦がれる人も多い エビは衣に花は付けずに揚げる。クセのないサラダ油を使うのは蕎麦の味を邪魔しないように。揚げる前にペーパーで油をきれいにするひと手間も。プリッと弾むような食感だ。蕎麦も天ぷらもすべて店主の独学 おろしそば1000円辛味大根がピリッと爽快。常連客に人気の品 画像手前から(a)地鶏焼(徳島阿波尾鶏)1000円、(b)じゃこ天600円(a)徳島産「阿波尾鶏」のモモ肉は皮目をパリッと焼き、福岡から取り寄せる風味豊かな柚子胡椒で味わう。(b)じゃこ天は宇和島産 手打蕎麦 松永 かき揚げそば1540円温かいかけ汁はサバ節のダシ。飲み干せるよう節を利かせる。冷蕎麦のつけ汁は本節1本。蕎麦粉は北海道幌加内産の石臼挽き エビと小柱がたっぷり入るかき揚げは油の中で一度バラしてから一気にまとめるとサクサクの衣に仕上がる。油はごま油と白絞。店は店主の父母が修業した老舗「浅野屋」の暖簾分け 牡蠣そば1300円11月から2月頃まで提供。牡蠣のダシも加えたツユと海苔を忍ばせた一杯は磯の香り 画像手前から(a)そばがきの揚げだし880円、(b)焼き味噌440円(a)そばがきの揚げだしはモチっとした食感。(b)西京味噌を使う焼き味噌はクルミ入り 蕎肆 浅野屋 季節の天ぷらそば かき2140円※1月ぐらいまで牡蠣は大きさ抜群。サバ節を使う甘汁は1発勝負で毎日使い切り。節の味を際立たせる。蕎麦は丸抜きを自家製粉 牡蠣は味と大きさが秀逸な宮城県小友地区のものを産地指定。ごま油とサラダ油をブレンドした油でカラリと揚げる。弾ける旨みに感涙。これ目当ての客も多く、売り切れる日もある 季節の変わりそば(ゆず切り)1150円取材時の「ゆず切り」は香りと食感を生かしてペースト状にした柚子皮を練り込んで打つ。これからは伊予柑切りなども登場する 揚げあんかけ890円冬菇(どんこ)や芝エビなど具材がたっぷりの餡掛けを、揚げた蕎麦にとろり そば茶プリン540円そば茶の風味が豊か 大井布恒更科 天ぷらそば(並)1925円別皿で供される天ぷらはそのままでもツユに浸しても。二八で打つ蕎麦は噛み締める美味しさがある 創業時からのスタイルを守る有頭エビの天ぷら。身のプリプリ感を生かすため手を加え過ぎない程度に隠し包丁を入れ、丸まらないよう美しく揚げる。油は魚介用と野菜用と2種を用意 石窯焼き茄子のぶっかけそば1650円ナスは470度前後にまでなる石窯で旨みと水分を閉じ込めるように5分ほど焼く。味付けはせずそのままの風味を生かして蕎麦の上に。温蕎麦もある 画像手前から(a)鴨ロースのたたき1419円、(b)信州前菜三点盛り1210円(a)レアで仕上げた鴨ロースは醤油と薬味で味わう。(b)信州特産の「鞍掛豆」や野沢菜などを盛り合わせた前菜はつまみに人気。信州の地酒も充実 KAWAKAMIーAN TOKYO KAWAKAMIーAN TOKYO 記事に戻る 東京の天ぷら蕎麦店4選! 蕎麦・つゆ・天ぷらにこだわった一杯