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さて今回は、私のとっておきのお取り寄せスイーツをご紹介したいと思います!

とその前に、私のプチニュースをひとつ!

実は今、お菓子検定3級(一番取るのが簡単な資格です。エヘッ!)を取るために勉強中なのです。おいしいスイーツのお店やお菓子の種類とか作り方はある程度知っていますが、検定ではそれぞれのお菓子の歴史とかも学べるので、勉強というより大好きな本を読んでるようですごく楽しいです。

よーし、合格目指してがんばるぞ! 合格したらまたご報告しますね!

では本題に戻ります!

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森の木漏れ日のような美しき和栗菓子

ご紹介するのは1969年創業の『満天星一休(どうだんいっきゅう)』さんの和栗を使った和菓子「森の水鏡」です。

「森の水鏡」(1個240円)
「森の水鏡」(1個240円)

満天星一休さんは岐阜県の中津川市にあり、豊かな自然と四季折々の恵みにこだわった和菓子を作っているお店です。こちらで使われる栗は、30年以上探し求めてやっと辿り着いた宮崎県の高千穂郷のものだそうです。

その栗が使われている「森の水鏡」は栗きんとんを透明な葛餅でつつんだお菓子で、まるで水辺に映る森の木漏れ日のように綺麗です。

和栗そのもののおいしさを感じられる栗きんとんと、それを包む上品な甘みとつるもちっとした食感の葛餅が素晴らしい調和を生み出しており、そのおいしさは大袈裟でなく栗を使ったすべてのお菓子の中で一番かもしれません。

小ぶりでかわいらしい「森の水鏡」
小ぶりでかわいらしい「森の水鏡」

そして、そのお供は何と言っても温かい日本茶に限りますね。里山の風景が目の前に広がるようです。あぁ、日本人でよかった!

うん? 何か大事なことを忘れてるような気が?

あっーーー!

日本茶じゃなくコーヒーに合うお菓子をオススメするのだった!

やばい、やばい、やばい、もう間に合わない、どうしよう!

誰か助けてーー!

ってなると思いますか? この私が。

もうすぐお菓子検定3級保持者としてお菓子業界に燦然と輝くであろうこの私が。

もちろんちゃんと考えていますよ。

それも「森の水鏡」と双璧を成す、すごい栗菓子を!

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『満天星一休』のもうひとつの傑作...
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おとなの週末Web編集部
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