当サイトで、毎週4本のペースで公開している「難読漢字クイズ」。毎回なかなか難易度の高い問題が揃っています。今回は、2023年に公開したクイズを総ざらい!私、Web編集部員Tが読めなかった、そして、「こんな漢字を書くのか!」と驚いた10問をセレクトしてみました。「え、編集部員がこんな簡単なのも読めなかったの…?」と思われたら恥ずかしいので、ところどころ言い訳つきでご紹介します。皆さんはいくつ読めますか?
なんて読む?「沙魚」
江戸前で親しまれ、天ぷらやお刺身でいただくことが多い魚です。私は北海道出身なので、なじみがなくて読めなくてもしょうがないかな、うんうん。
◎難読漢字 なんて読む?「沙魚」
https://otonano-shumatsu.com/articles/335067
なんて読む?「素朧」
甘辛い味付けで、ご飯のお供の定番中の定番です。私も子供の頃から大好きですが、素朴な味と見た目に反して、漢字がいかつすぎませんか…?
◎難読漢字 なんて読む?「素朧」
https://otonano-shumatsu.com/articles/330410
なんて読む?「豆打」
宮城の郷土食として親しまれているアレです。確かに豆からできてるし音も合ってるけど、どんな漢字だろう、なんて考えたこともなかった…。
◎難読漢字 なんて読む?「豆打」
https://otonano-shumatsu.com/articles/328403
なんて読む?「金楚糕」
沖縄土産の定番!昔は宮廷菓子として珍重されていたそうです。「楚糕」には、「口に含むとほどけるような食感の焼き菓子」という意味があるそうで…。これは、胸を張って、みんな読めないよね!と言いたいです!
◎難読漢字 なんて読む?「金楚糕」
https://otonano-shumatsu.com/articles/327176
なんて読む?「楚蟹」
地域によって呼び名が違うことで知られるカニです。北海道出身者としては読みたかったところですが、カタカナでしか見たことがないですよね…?
◎難読漢字 なんて読む?「楚蟹」
https://otonano-shumatsu.com/articles/324047
なんて読む?「雷粔籹」
東京銘菓として知られているアレです。平安時代に遣唐使が持ち込んだものが原型といわれる歴史あるお菓子なのですが、ちょっと漢字が怖すぎやしませんか…?妖怪っぽい。
◎難読漢字 なんて読む?「雷粔籹」
https://otonano-shumatsu.com/articles/324033
なんて読む?「人造牛酪」
パンに塗ったり、お菓子作りに使ったりするアレです。日本に登場したばかりの頃は、「人造バター」という名前で販売されていたそうで…怖すぎますって!
◎難読漢字 なんて読む?「人造牛酪」
https://otonano-shumatsu.com/articles/321832
なんて読む?「菠薐草」
緑黄色野菜の代表格!最近は冷凍食品でも売っているので、ストックしておくと便利ですよね。身近で親しみやすい野菜だと思っていたのに、漢字で書くと急に強そう…。
◎難読漢字 なんて読む?「菠薐草」
https://otonano-shumatsu.com/articles/306726
難読漢字 なんて読む?「皮蛋」
中華料理でよく見る卵料理です。独特の匂いがあるので、苦手な方も多いかも。私は大好きなのですが、漢字で書くと急に美味しくなさそう。
◎難読漢字 なんて読む?「皮蛋」
https://otonano-shumatsu.com/articles/304255
難読漢字 なんて読む?「糵」
安価ながら栄養満点な野菜で、節約生活の強い味方!ひょろひょろっとした見た目と、スーパーに山のように積まれている姿を想像すると、たいそうな漢字があるんだね…!と、なんだか少し嬉しい気持ち。読んであげられなくてごめんね。
◎難読漢字 なんて読む?「糵」
https://otonano-shumatsu.com/articles/291410
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