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立ち食いそばでおなじみなのが、かつお節や昆布のだしに醤油を合わせたつゆ。そんなつゆとは趣の異なる、塩で味を調えた透明なつゆでそばを出す店があります。

塩ベースのつゆは、いつものそばつゆとは少し違った味わいです。使う塩の種類や塩味の加減など、店ごとに個性があります。

今回は、そんな塩味のつゆでそばを味わえる立ち食いそば店を3軒紹介します。いつもの醤油つゆとは少し違うそばを味わってみてはいかがでしょう。

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半世紀以上にわたって愛されてきた元祖・塩だしのそば-牛込柳町『白河そば』

まずご紹介したいのは牛込柳町の『白河そば』。“元祖 塩だし”を掲げ、1973年の創業以来、半世紀以上にわたって立ち食いそば好きに愛され続けている名店です。

店の歴史を物語る色あせた紺の暖簾をかき分けて店内へ。白を基調とした空間に、左右の壁沿いと中央に立ち食いカウンターが設けられています。券売機はなく、カウンター越しに口頭で注文する昔ながらのスタイルです。

都営地下鉄大江戸線「牛込柳町駅」から徒歩1分。駅の西口を出ると、食欲を誘うつゆの香りがふわりと漂ってきます

今回は「かけそば」(600円)に「ごぼう天」(200円)をトッピング。丼を受け取ってまず目がいくのが黄金色の澄んだつゆ。しなやかなそばをすすり、続けてつゆを口に含むと、凜とした塩味で、角はなくまろやか。鰹節、昆布、いりこ、椎茸をベースに、赤穂の天塩で味を調えているそう。ごぼう天をかじるとサクッとした衣の食感に続いて、ごぼうの風味が広がります。

「かけそば」に「ごぼう天」をトッピング。シャキッとした青ネギと、プチッとはじける白ごまが心地よいアクセント

実は、カレーのおいしさにも定評のある白河そば。スパイシーな旨みを正面から味わう「カレーライス」も、澄んだ塩だしとのコントラストを楽しむ「カレーそば」も捨てがたいところ。大江戸線に乗ってわざわざ足を運びたくなるお店です。

[店名]白河そば
[住所]東京都新宿区原町2-8
[営業時間]7:00~13:00(月~金)
[休日]土・日・祝日
[交通]都営地下鉄大江戸線「牛込柳町駅」西口から徒歩1分

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澄んだつゆに白いそばが映える「塩そば」-高田馬場『立ち喰いそばうどん 松石』
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シュウスケ
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