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お笑いコンビ「ティモンディ」前田裕太さんの、「目指せ、理想の大人」をメインテーマに掲げた連載コラム。30代を目前にした前田さんが「大人」を目指して過ごす日々を、食・趣味・仕事など様々な視点で綴ってくださいます。連載は、第1・3木曜日に更新です。「(理想の)大人ってなんだろう?」を一緒に考えながら、前田さんの成長を見守りましょう!
今回は、「趣味」編の第5回。野球のイメージが強い前田さんですが、実はサッカー観戦も趣味のひとつ。そしてそれは、アニメのヒーローのようにはなれない自分と向き合う、大切な時間になっているようです。

アンパンマンにはなれない現実

子供の頃は、なんでも出来た気がした。アンパンマンの見過ぎだったのかな。

彼は飛べるし皆のヒーローだし、顔だって食べられるし。

あんなぶっ飛んでるヒーローアニメを毎日のように見てたから、自分もパンではなくとも○○マンにはなれると思っていた。未来の自分の可能性は常に無限大だと思っていたし、何にでもなれると思っていた

ただ年齢を重ね、大人になると、そうではないと気づく。人はいくら努力したって顔面をパンで代用することはできないのだ。

完璧な人間なんていないし、頑張ったところで秀でていることや能力にも限界がある。それはある種、絶望とも呼べるかもしれない。

けれど、理想通りの人間になれた人は何人いるだろうか。

そんな理想と現実と向き合って、それを愛せるのが大人というものではないだろうか

私は、まだそんな現実の自分を愛してあげられていないので、まだまだ子供だと言っても仕方ない。

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万能でなくても活躍できる、それがサッカー...
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