ぷるぷるもちもち!福岡で人気の「本場!水餃子」を東京で満喫
ここ『新世界 檳榔の夜 TOKYO』には、長年愛される台湾料理の中でも特に親しみやすいフードが揃っているように思う。特におすすめは、ぷるっとした厚めの皮と、肉汁溢れ出すジューシーな餡が病みつきになる、看板メニューの「本場!水餃子」(6個690円)だ。こちらは福岡の『新世界 檳榔の夜』でも8割のゲストがオーダーする人気メニューなんだとか。
「餃子の皮を包む時はもっちりとした食感が強調されるよう、ふちが厚めになるよう包んでいます。沸騰したお湯に餃子を入れ、金魚のお腹みたいぷっくり膨らんできたところで火を止めると、ぷるっとした食感に仕上がるんです」(木村さん)
台湾醤油ベースの酢醤油が肉汁と相性抜群!
食べる時はレンゲで餃子をすくい、そこに自家製の酢醤油とラー油をたらしていただくのが『新世界 檳榔の夜 TOKYO』流だ。台湾の醤油をベースにした酢醤油は、酸味と甘みのバランスが絶妙!ほとばしる芳醇な肉汁との相性も抜群だ。
「檳榔サワー」は、何にでも合う爽やかさが魅力!
ドリンクはオリジナルの「檳榔サワー」(550円)がいちおし。ラム酒に爽やかなライムと台湾の梅干しを投入したサワーは、清涼感抜群!油をきってくれるので、無限に餃子が進むのだ。