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【調理編】

1)大き目の鍋に水適量を沸騰させる。※オイラはレミパンでゆでるので、水の量はだいたい1.5リットルほどです。

2)沸騰したら枝豆を入れ、ゆでる。その際、塩は入れない。※つまり、塩ゆでにはしません。

3)鍋の火はまず中火。吹きこぼれないように火加減を調節しながら3分ほどゆでる。一つ二つ取り出してゆで加減をみたうえで、火を止める。※オイラは硬めが好みです。実際、ゆで時間は豆の大きさによりかなり変わります。豆が大きければ4~5分ゆでることもありますし、茶豆系は1~2分で十分なものもあります。サヤの一部が割れて中の豆が2~3粒見えてきたら、それもゆで上がりのサインです。

4)ゆで上がったら、鍋からそのままザルにあけ、熱いうちに一気に塩をふりまぶす。※これが「ふり塩」です。超熱いので、やけどに注意! ふりまぶす塩の量はテキトーですが、オイラは「焼き塩」か「粟國の塩」などを3~4回、ふりまぶす感じです。塩の量にすれば、小さじ1/2(2.5g)くらいでしょうか。

5)うちわなどで風を送り少しさます。表面の塩がなじんできたら出来上がり。※水にはさらしません。

11)少し冷まして、塩がなじんできたら出来上がり
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枝付きと、サヤだけの枝豆はどっちがおいしい?
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沢田浩
沢田浩

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