コリアンダー、カルダモンなどのスパイスが演出する風味!
【魅力その2】食品史上の「大発明」といえる味!!
筆者が猛烈に日清食品「カレーメシ ビーフ」を推したい理由はもちろんコレ。最初口にした時、「なんじゃこれ!!」と目を疑った。……いや、自分の舌を疑った、ということですね、はい。
お湯を入れて5分待ち、そのあとスプーンなどで30秒ほどかき混ぜるのだが、混ぜるほどにカップの中からいい香りが立ちのぼる! 従来のカップ食品のそれではない、本格的な香り!
コリアンダー、カルダモンなどのスパイスが演出する香りが「只者じゃない感」を漂わせている。そして、カップの中はカレールゥがトロットロに溶け、米粒ひとつひとつがルゥにしっかりからまっているじゃないか!
小さくカットされたニンジンやジャガイモ、牛肉の塊も見え、このビジュアルと香りだけで、もう旨い! 食べる前から「合格」だ。
そして、スプーンで「カレーメシ ビーフ」を口に運べば……、スパイシーな風味のなかにもタマネギの旨味と甘みが広がり、とろけるように旨い! 米粒の食感もしっかりある。感動が押し寄せる風味だぁ。涙が出るほど旨すぎる!!