毎月、各特集の取材に明け暮れる「おとなの週末」ライターたち。その日常をご紹介します!今回は、松井さおり編。2025年2月号(1月発売)の取材を行っていた2024年12月は、長野市と東京を行ったり来たりの生活。仕事に追われて外食にもほとんど行けなかった私の鬱憤を晴らしてくれたのが、毎日のおやつでした。あ、ラーメンは、おやつです。糖質最高!
粛々と原稿と向き合った苦悶の1カ月、支えてくれたのはおやつでした
×日:今日のおやつは、バジル、トマト&オレガノ、ゴーダチーズ、レッドチェダーチーズの4種類の塩味クッキーが入った鎌倉『レ・ザンジュ』のプティ・フール・サレ。特にバジルの香りが良かったな。あっという間に食べてしまって、写真を撮り忘れた。
×日:数カ月に及ぶ怒涛のスケジュールで疲労困憊。半年ぶりにマッサージに行き、長野市『醤龍』の中華そばで英気を養う。年に何百杯とラーメンを食べるけれど、多分一番食べているラーメンがこれ。カツオが効いていて旨いのよ。はぁ、元気出たわ。
×日:今日は、好物『重慶飯店』の番餅(バンピン)で糖分補給。ずしっとした黒餡のまわりに香ばしいクルミがたっぷりまぶしてあって、ひと切れで心を満たしてくれる。はずが、気づいたら10cmくらい食べていた。明日には確実になくなっているだろう。
×日:ラーメン特集の取材で店をはしごした帰りに、西崎カメラマンと念願だった『ちばから』へ。都内から市原まで、はるばるおやつ(ラーメン)を食べに行く。40分ほど待って対面した一杯は、ド乳化の濃厚スープで超好み。個人的には、こってりラーメン特集もぜひリクエストしたいところ。