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“美肌の湯”を楽しむ

【農村レストラン やまえのまんま】

地元木材を使って建てられた旧山江村役場庁舎を活用

1937(昭和12)年築の旧山江村役場庁舎を、2005(平成17)年に全面改修するかたちで誕生した「時代の駅むらやくば」では、地元の人たちが、地元の食材を中心に使った料理を提供しています。筆者が訪れた平日のランチタイム、約40席の店はほぼ満席でした。

たくさんの小鉢で構成される「時代の駅ランチ」(1100円、税込)が人気です。地元の野菜を使ったおかず、そして、地元のお米を使ったごはんなど、どのおかずも美味しくて、ほかのメニューも気になります。基本的にランチのみの営業ですが、月に一度、夜営業も行っているとか(開催日は月により異なる)。野菜中心の家庭料理で球磨焼酎、たしかに魅力です。

地域食材を使った料理は地元の人にも大人気!

住所:熊本県球磨郡山江村大字山田甲1415
営業時間:11時半~14時
TEL:0966-35-7000
定休日:日曜
http://hitoyoshikuma-gt.org/shop/restaurant-cat3

【人吉温泉 鍋屋】

「人吉温泉 鍋屋」。2023年、リニューアルオープンした
「人吉温泉 鍋屋」の部屋

1829(文政12)年創業の老舗旅館。“美肌の湯”と称される人吉温泉を、加水・加温なしの源泉かけ流しで楽しめます。古く室町時代に相良の殿様が入湯したと古文書に記されている人吉温泉。戦の怪我や疲れを癒したであろう当時の武将たちに思いを馳せ、そして人吉の復興を祝いながらの湯浴みが格別です。

2020(令和2)年7月の豪雨での大きな被害を受けましたが、2023(令和5)年6月にリニューアルオープン。すべての客室から球磨川と人吉城址をのぞむことができます。地元の食材を取り入れて作る、和洋中など料理の垣根を越えたイノベーティブ・キュイジーヌ(三日月コース)も好評! 歴史と伝統を誇る米焼酎「球磨焼酎」に酔いしれることができるバーも人気です。

熊本が誇る銘酒のひとつ米焼酎「球磨焼酎」
6階の大浴場からは、人吉城址と球磨川が一望できる

住所:熊本県人吉市九日町22-2
TEL:0966-22-3131
http://www.nabeyahonkan.co.jp/

【浄心寺】

相良氏が代々保護してきた「浄心寺」
「浄心寺」の本堂

熊本県最古の木造建築の中に、木造の阿弥陀如来三尊像(阿弥陀如来、勢至菩薩、観音菩薩が鎮座。1229年に京都の仏師によって作られたものだと言われている阿弥陀堂と阿弥陀如来三尊像、石塔(七重石塔・九重石塔)は国の重要文化財に指定されています。私が行ったときは九州国立博物館(福岡県太宰府市)に“出張中”で対面は叶わず、でした。

浄心寺の木造阿弥陀如来三尊像。中央に主尊の阿弥陀如来、向かって右に観音菩薩、左に勢至菩薩を配している

住所:熊本県球磨郡湯前町瀬戸口5617

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長谷川 あや
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