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宮崎の郷土の味を東京駅眼の前の洗練された空間で『宮崎料理 万作 KITTE丸の内店』@東京

本場宮崎から届く厳選素材が主役

宮崎で80年以上愛される名店「万作」。この東京店では伝統に培われたその味わいを、都会的で上質な空間で味わうことができる。本場宮崎から直送される宮崎地鶏をはじめとした食材、その魅力を最大限に引き出す熟練料理人の技。チキン南蛮や地鶏炭火焼きといったおなじみの宮崎料理はもちろん、肉巻きおにぎりにヒントを得た肉巻き玉子や宮崎産黒毛和牛のローストビーフをのせたシーザーサラダといったアレンジ料理でも、その実力を体感できる。

自家製ローストビーフとルッコラのシーザーサラダ 1480円

『宮崎料理 万作 KITTE丸の内店』自家製ローストビーフとルッコラのシーザーサラダ 1480円 ステーキソースとシーザードレッシングをあわせることでコクのあるおいしさに

いちはやく「晴れ風」を導入した理由を尋ねてみると「キレがあって飲みやすく、素材を活かした宮崎料理との相性抜群」と店長の川口雄司さん。濃厚な肉料理からフレッシュな野菜、新鮮な刺身まで。幅広く揃うメニューに寄り添う万能食中酒として、すでに多くのゲストが「晴れ風」を選んでいるとか。

『宮崎料理 万作 KITTE丸の内店』

[店名]『宮崎料理 万作 KITTE丸の内店』
[住所]東京都千代田区丸の内2-7-2 KITTE 5F
[電話]050-5385-3458
[営業時間]11:00〜15:00(L.O14:00)/17:00〜22:30(L.O21:15)、日曜・祝日11:00〜15:00(L.O14:00)/17:00〜22:00(L.O20:30)
[休日]不定休(KITTEに準ずる)
[交通]JR各線ほか東京駅より徒歩1分

和洋の調和で独自の味を生む銀座の隠れ家『酒菜庵 ちゃぼうず』@銀座

銀座ならではの接客も魅力

帰るゲストをエレベーター前で丁寧に見送ったかと思えば、階段で下まで走り再びお見送り。まさに銀座らしいこのホスピタリティが、美食の聖地・銀座で20年以上も愛される秘訣だろう。

もちろん味の方も秀逸だ。創業当時からの定番に加え、フレンチやイタリアンの経験もある現料理長の技を活かしたメニューもラインナップ。雲丹を練り込んだ茶碗蒸しにべっこう餡をあわせた雲丹豆腐、フォアグラを混ぜたコク深いレバーペースト、グルメサイトの企画で全国3位に選ばれた麻辣しびれ牛もつ鍋など、ほかでは味わえない逸品が人気を集めている。

フォアグラパテ最中 1個500円

『酒菜庵 ちゃぼうず』フォアグラパテ最中 1個500円 レバーパテを香ばしい最中にサンド

「晴れ風」は、店長の諸橋真さんがその味に惚れ込んで導入を即決。「飲みやすく、ビールを飲み慣れていない方でも親しみやすい」と信頼を寄せる味は、多彩な居酒屋メニューと合わせいっそう輝く。

『酒菜庵 ちゃぼうず』

[店名]『酒菜庵 ちゃぼうず』
[住所]東京都中央区銀座1-4-6 ナスダビル2F
[電話]03-3567-0007
[営業時間]17:00〜23:00(L.O22:00)
[休日]無休
[交通]地下鉄有楽町線銀座一丁目駅より徒歩約1分

新宿の地で70年愛される本格中国料理『天津飯店 新宿本店』@新宿

どんなシーンでも使い勝手抜群の店

1954年「食文化を通した日中友好」を目指して創業した「天津飯店」。食の激戦区で70年以上にわたり愛され続ける理由は、伝統的な中国料理に敬意を払いつつ、時代に合わせた変化も続ける姿勢にある。

たとえば自慢の北京ダックは、厳選した鴨の皮を香ばしく仕上げた正統派の味わい。一方でランチには、北京ダックの肉の部分を豆鼓で炒めたオリジナルの鴨丼が登場する。この伝統と革新の融合こそが、この店の魅力。新世代のビール「晴れ風」をいち早く取り入れ、多彩な中国料理との組み合わせを提案するのも、同様の思いからだろう。

八宝菜 2400円

『天津飯店 新宿本店』八宝菜 2400円 シンプルな塩味で素材の味わいと食感を活かした八宝菜

円卓、個室も多数備える高級店の佇まいながら、価格が良心的であり、本来の意味のコストパフォーマンスに優れるのもこの店の魅力。特別な日にも、日常の一幕にも寄り添うこの名店で、ビールの楽しみがさらに広がる。

『天津飯店 新宿本店』

[店名]『天津飯店 新宿本店』
[住所]東京都新宿区西新宿3-2-11 新宿三井ビルディング2号館 B1F
[電話]03-3342-0685
[営業時間]11:30〜15:00(L.O14:30)/17:00〜22:00(L.O21:30)
[休日]無休
[交通]都営地下鉄大江戸線都庁前駅より徒歩約4分

取材/鴫原夏来、撮影/橋本真美、上田佳代子(天津飯店)

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おとなの週末Web編集部
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