人気連載「難読漢字クイズ」。全国には数多くの難読地名が存在します。本コーナーでは、読めなかったり読み間違いが多かったりする難読地名を名前の由来だけではなく、特産品や地元グルメ情報とともにご紹介します。今回は、ご当地グルメを求めて連休に訪れたい難読地名です。これが全て読めたら、あなたは難読漢字マスター!
【写真ギャラリーで読み方を当てよう】何問わかる? 過去に出題された難読漢字クイズに挑戦!!
なんて読む?「東彼杵」
最初から中々難しい漢字です。
東彼杵は、長崎県の豊かな自然と歴史を感じられる町です。この地域は「そのぎ茶」の産地として知られており、 過去には3年連続で蒸し製玉緑茶の部において「農林水産大臣賞」と「団体賞」のダブル受賞を達成するなど 日本一と称されるお茶です。この地域では郷土料理の「長崎ちゃんぽん」や「皿うどん」も有名だそうです。
◎難読漢字 なんて読む?「東彼杵」
https://otonano-shumatsu.com/articles/478401
なんて読む?「員弁」
2つ目も読めそうで読めない難しい漢字ですね。
員弁は、三重県にある地名です。この地域は自然豊かで、四季折々の風景が楽しめる多くの観光スポットがあるそうです。地元産の茶葉を使った紅茶や、コメ作り、ブルーベリー、イチゴなどのフルーツ栽培が盛んです。
◎難読漢字 なんて読む?「員弁」
https://otonano-shumatsu.com/articles/472135
なんて読む?「小千谷」
お、これは何とか読めそうな漢字ですね。
小千谷市は、新潟県にある地名です。小千谷市の名物といえば「小千谷そば(へぎそば)」。木を剥いで作った四角い器のことを「へぎ」といい、そこに盛られたそばのことを「へぎそば」と言います。
一般的に、そば粉のつなぎには、小麦粉や山芋などが使われますが、小千谷そばには「布海苔(ふのり)」という海藻が使われています。「布海苔」はもともと小千谷縮という麻織物を織る際に糸の糊付けに使用していたそうです。興味深いですね。
◎難読漢字 なんて読む?「小千谷」
https://otonano-shumatsu.com/articles/459263
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