秋の気配を感じるこの季節、全国のスシローに石川県能登町の名産“するめいか”を使った特別な一杯が登場します。2024年6月から始まった、地元の味を広め、復興を応援する「ジモメシ」プロジェクト第3弾。その注目の新作とは。
「能登小木港のするめいか」を煮つけに、全国のスシローで味わえる限定ラーメン
人気回転寿司チェーン『スシロー』が手がける“ジモメシ”プロジェクト第3弾として、石川県能登町の名産“小木港のするめいか”を使った「能登小木港いかのせ いか白湯醤油ラーメン」が、2025年9月10日(水)から28日(日)まで全国の『スシロー』で販売されます。
『スシロー』は2024年6月から、「隠れた名産や名物を楽しんでもらいたい」「地元に還元したい」といった想いから、地域で愛されるご当地グルメとコラボした“ジモメシ”プロジェクトを開始。今回の企画は、2024年の能登半島地震を受けて「地域の食文化を全国に広め、復興の一助となりたい」という想いから誕生しました。能登の豊かな海で育まれた食材を、『スシロー』の店舗を通して全国へ届けることで、応援消費のきっかけをつくる取り組みです。
主役となる“小木港のするめいか”は、日本三大イカ釣り港の一つ、能登半島・小木港で水揚げされる名産品。水揚げ直後に船内で急速冷凍されるため、鮮度と旨みを保ち、引き締まった弾力と上品な甘みを持つのが特長です。今回のラーメンでは、解凍後でも吸盤が手に吸い付くほどの鮮度を保ったいかを煮つけにしてトッピング。白湯スープと醤油の深みが調和し、贅沢な一杯に仕上げられています。
価格は税込460円から(※店舗により異なる)。販売総数は45万食を予定しており、完売次第終了となります。『スシロー未来型万博店』や持ち帰り専門『スシロー To Go』『京樽・スシロー』では取り扱いがないため、店舗へ足を運んでみてください。
全国の名産とコラボし、地域の魅力を発信していく“ジモメシ”プロジェクトは、これまでラーメン店や唐揚げ店とのコラボを実施してきました。今回は被災地支援の意味も込められ、食を通じて地域とつながることができる試みです。石川県能登町の海の恵みを『スシロー』で手軽に味わえるこの機会は、秋の食欲を満たすだけでなく、食べて応援するきっかけにもなるでしょう。
完売前に、ぜひ近くの『スシロー』で「能登小木港いかのせ いか白湯醤油ラーメン」を味わってみてください。
スシロー“ジモメシ”プロジェクト第3弾
実施期間:2025年9月10日(水)~9月28日(日)
実施場所:全国のスシロー(※一部店舗除く)
商品名:能登小木港いかのせ いか白湯醤油ラーメン
価格:460円~(※店舗により異なる)
販売予定数:45万食
※但し販売予定総数が完売次第終了。
※各店舗の販売状況はアプリ・HPでご確認ください。
※お持ち帰り対象外。
※「スシロー未来型万博店」、お持ち帰り専門店「スシロー To Go」、「京樽・スシロー」では取り扱いなし。
※仕入状況により、販売を中断/中止または販売数が前後する場合があります。
※写真はイメージです。
※スープには“小木港のするめいか”を使用しておりません。
文/おとなの週末Web編集部、ChatGPT
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