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ミョウバン不使用のウニはなぜ美味しい?

ちなみにミョウバンをウニに使うのは、身崩れや臭みを防ぐため。ウニは空気に触れるだけで時間が経つと溶けてしまうほど脆い性質。さらに、酸化しやすいため臭みが出る。そのため日持ちさせて食べられるように、組織を引き締めて酸化を防止するミョウバンを使用し、身崩れと臭みを防いでいる。質の良くないウニほどミョウバンが多量になり、渋みや苦味が出ることになるという。よってミョウバンを使っていないウニは、甘く、クリーミーで濃厚な味が際立つのだ。

贅沢にウニがどんっ! 並盛は1780円、小盛は980円

『なか卯』で贅沢に濃厚なウニを食らう! 「雲丹おろしうどん」と「ウニ丼」を期間限定で販売
ウニ丼 (小盛)980円、(並盛)1780円、(ごはん大盛)1870円

また、もうひとつのメニュー「ウニ丼」は、米酢を使用したタレをかけたごはんに刻み海苔を敷き、ウニを贅沢に盛り付けた、ウニ好きにたまらない丼。ウニの濃厚な味わいと、とろけるような食感を口いっぱいに堪能できる。並盛が税込み1780円と『なか卯』の中では高価格だが、その分期待大。

どちらも持ち帰り可能なので、家でもウニの旨みを楽しめる。この機会をお見逃しなく。

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おとなの週末Web編集部
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