×

気になるキーワードを入力してください

SNSで最新情報をチェック

丼物と京風うどんを中心に提供するチェーン店『なか卯』が、ウニの豊かな風味を楽しめる「雲丹おろしうどん」と「ウニ丼」を2025年9月17日11時より期間限定で販売する。

※すべて価格は税込み(一部店舗は価格が異なる)

icon-gallery

『なか卯』の始まりは大阪のうどん専門店!

『なか卯』が第1号店を大阪府茨木市に出店したのは1969(昭和44)年10月。手作りうどん店としてスタートした。現在もメニューは「京風うどん」として展開され、人気メニューの「はいからうどん」は天かすの載ったうどんの関西での呼び方だ。京風うどんの定義は明確にあるわけではないようだが、昆布をベースに、鰹節などを加えた合わせ出汁や薄口醤油を使った、色が薄い上品なつゆと、そのつゆがよく絡む細めの柔らかい麺が一般的。『なか卯』では、宗田かつおと昆布を中心に使用した関西風の薄色のうどんだしを毎日煮出し、最後まで飲み干せるほど旨みあるものに仕上げている。チェーン展開のおかげで、関東にいても気軽に関西風のうどんが味わえるのが嬉しい。

濃厚なウニと、さっぱり大根おろしを合わせて

『なか卯』で贅沢に濃厚なウニを食らう! 「雲丹おろしうどん」と「ウニ丼」を期間限定で販売
「雲丹おろしうどん」と「ウニ丼」

今回登場する「雲丹おろしうどん」は、なか卯特製のしょうゆだれを合わせた、のど越しのよい細切りうどんに、ミョウバン不使用のウニと大根おろしが載っている。一口食べればウニの磯の香りがふわりと鼻に抜け、しょうゆだれのまろやかな味わいとウニの旨みが相性抜群! さらに大根おろしを混ぜ合わせ、さっぱりとした後味に。。

『なか卯』で贅沢に濃厚なウニを食らう! 「雲丹おろしうどん」と「ウニ丼」を期間限定で販売
雲丹おろしうどん (小)750円 、(並)840円、(大)940円
次のページ
ミョウバン不使用のウニはなぜ美味しい?
icon-next-galary
1 2icon-next
関連記事
あなたにおすすめ

関連キーワード

この記事のライター

おとなの週末Web編集部
おとなの週末Web編集部

おとなの週末Web編集部

おとなの自動車保険

最新刊

全店実食調査でお届けするグルメ情報誌『おとなの週末』。2025年9月16日発売の10月号では、学生街…