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覆面取材で見つけた間違いない店だけを掲載しているグルメ専門誌『おとなの週末』
名古屋グルメ_青森の行列ラーメン店『長尾中華そば』が東海地区初登場!/名古屋エリア限定情報(88)

名古屋グルメ_青森の行列ラーメン店『長尾中華そば』が東海地区初登場!/名古屋エリア限定情報(88)

札幌や函館、喜多方、名古屋、博多など日本各地のご当地ラーメンを名古屋駅構内に集めた『名古屋驛麺通り』に、この11月、青森の人気店『長尾中華そば』がオープンした。 名古屋では東北のラーメンにあまりなじみがないがゆえに、早くも行列店になっている。

青森の行列ラーメン店『長尾中華そば』が東海地区初登場!


札幌や函館、喜多方、名古屋、博多など日本各地のご当地ラーメンを名古屋駅構内に集めた『名古屋驛麺通り』。

2019年11月に、青森の人気店『長尾中華そば』がオープンした。

名古屋では東北のラーメンにあまりなじみがないがゆえに、早くも行列店になっている。


『長尾中華そば』は、東京や神奈川の中国料理店で修業した長尾大さんが2004年、青森市の浜田地区で開店させた店。

津軽地方で親しまれていたあっさり味の煮干しラーメンを改良し、煮干しをガツンときかせた新・津軽ラーメンを考案。

“津軽煮干しの雄”としての地位を確立させたのだ。



この日、店主の長尾さんが味のチェックに訪れていたので話を聞いてみた。

「名古屋には青森や東北の物産展に何度か出展したことがあります。
そのとき、お客さんにとても喜んでいただけたので、名古屋でも受けいれられるのではと思いました。
青森の美味しいラーメンを全国に広めることが私の夢であり、名古屋驛麺通りの店舗がその足がかりになればと思っています」と、長尾さん。


看板メニューは、新・津軽ラーメンと呼ばれる「こく煮干し」(880円)。

3日間かけて仕込むスープは、鶏ガラと豚骨でじっくりととった白湯スープを1日冷蔵庫で寝かせて、厳選した3種類の煮干しをブレンド。


ガツンと濃厚だが、煮干しの旨みが伝わるスッキリとした味わい。

煮干しラーメンにありがちなえぐみやくさみは皆無。

鶏ガラと豚骨、煮干し、それぞれの旨みだけを見事なまでに抽出している。


もう1つの定番は、水と煮干しだけでとった澄んだスープで味わう「あっさり」(750円)。

昔ながらのやさしい味わいは、まさしく『長尾中華そば』の定番。

飲んだ後の〆にもぴったりの一杯だ。


「あっさり」か「こく煮干し」かどちらにしようか迷うところ。

そんな方にオススメなのが、「あっこく麺」(820円)。

その名の通り、「あっさり」と「ごく煮干し」のダブルスープ。

煮干しの風味をしっかりと感じられるちょうど良い中間の味。


麺はうどんのようなもっちりとした食感の手打ち麺とスープがよく絡み、コシのある縮れ麺の2種類を用意。

国産小麦を使い、かんすいを極力抑えてあり、煮干しの風味を損ねない製法で作っている。

「あっさり」と「あっこく麺」は、好みでいずれかを選べる。


青森の醤油をベースに、厳選した青森県産のりんごやにんにく、玉ネギ、生姜などを合わせた青森では定番の「源たれ」で炒めたチャーシューをのせた「上北丼」(350円・写真)。

海の幸と山の幸を醤油漬けにした青森では知らない人はいない「ねぶた漬け」をのせた「ねぶた漬け丼」(300円)など、サイドメニューも充実している。


これからラーメンが美味しい季節を迎えるだけに、青森の人気店『長尾中華そば』の新・煮干しラーメンで身も心も暖まろう。



長尾中華そば
[住所]愛知県名古屋市中村区名駅1-1-4 名古屋駅構内 名古屋うまいもん通り
[TEL]052-588-5517
[営業時間]11:00~22:00(21:30L.O.)
[定休日]無休









永谷正樹(ながや・まさき)
1969年生まれのアラフィフライター兼カメラマン。名古屋めしをこよなく愛し、『おとなの週末』をはじめとする全国誌に発信。名古屋めしの専門家としてテレビ出演や講演会もこなす。


このグルメ記事のライター
永谷正樹@まとメシ

名古屋メシの専門家として、実際に食べてみて本当に美味しかったものや、名古屋のグルメ事情について、好き勝手に書き綴る。

※写真や情報は当時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。必ず事前にご確認の上ご利用ください。
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