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焦がし醤油の香りにふつふつと卵が踊る!極上かつ煮、ここにあり『御食事処ときわ』@京成高砂

京成高砂駅の南口を出て、商店街の途中。店に入ると、右のお客も、左のお客も、手前も奥も、カツ煮を食べていた。こちらもまずはカツ煮を狙うしかない。

待つことしばし、着鍋してフタを開けると、ふつふつと音を立てて卵が揺れていた。焦げた醤油の香ばしさが鼻をつく。ああ、この匂いだけで飲める!

かつ煮800円(定食1170円)、ゆで豚となすのおろしポン酢820円(定食1190円)、阿櫻900円

『御食事処ときわ』(手前)かつ煮 800円(定食1170円) (奥)ゆで豚となすのおろしポン酢 820円(定食1190円) (ドリンク)阿櫻 900円 ゆで豚となすのおろしポン酢は常連の愛好家がなんとかこの店の定番にしようと毎回頼み続けて、ついにメニュー入りしたという逸話がある

「土鍋でやらないと、この香りが出ない。音も味も」と店主の市川さん。

卵は1個半が丁度で、これより多く投入すると、ふつふつがなくなってしまうそう。ツユの味付けは甘い方向ではなく、醤油が効いているので酒が合う。日本酒の揃えも充実して飲み飽きないので、仲間と数人で”かつ飲み”するのにぴったりだ。

「うちは町の食事処だから、なんでも出します。旬のものをいいお値段で、ゆっくり楽しんでほしいですね」(前出・店主)

帰りたくなくなる一軒を発見だ。

『御食事処ときわ』店主 (右)市川智也さん、市川啓子さん

店主:市川智也さん、市川啓子さん「味は説得力が大事!いい素材を揃えてお待ちしています」

『御食事処ときわ』

[店名]『御食事処ときわ』
[住所]東京都葛飾区高砂3-8-2
[電話]03-3657-6407
[営業時間]11時半〜15時(14時半LO)、17時〜22時(21時半LO)
[休日]火・水
[交通]京成本線京成高砂駅南口から徒歩2分

撮影/小澤晶子(ロンタン、豚豚拍子、とんかつ弥生)、浅沼ノア(ときわ)、取材/井島加恵(ロンタン、豚豚拍子)、輔老心(とんかつ弥生、ときわ)

※写真や情報は当時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。必ず事前にご確認の上ご利用ください。

※画像ギャラリーでは、絶品とんかつの画像をご覧いただけます

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