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全店実食調査!『おとなの週末』が自信を持っておすすめするお店をご紹介します。今回は、埼玉・小川町のブルワリー・レストラン『麦雑穀工房/麦雑穀工房タップルーム』です。

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旅すればこそ!畑から育てたビールをその土地で味わう

太陽の光を受けて伸びやかに育った麦畑。それが看板ビールの「雑穀ヴァイツェン」を飲んだ時、頭に浮かんだイメージだ。

工房がある埼玉県・小川町は、有機農業の先進地域。原料となるライ麦やキビ、アワなどを自家栽培でまかなうのも他所との大きな違い。

さらにハーブや果実も近隣の農家から仕入れ、麦カスも再び肥料として畑へ。町の農業の輪をビールがハブになって循環させていた。

この日、醸造所の2階にあるタップルームのビアタップは9種類。

雑穀ヴァイツェン(パイント)1000円、おがわポーター(ハーフ)750円

『麦雑穀工房/麦雑穀工房タップルーム』(左)雑穀ヴァイツェン(パイント)1000円 焼きたてのパンのような素朴な香ばしさが持ち味(右)おがわポーター(ハーフ)750円 焙煎麦芽のロースト香が膨らみつつ後味はスッキリ。温度によって変わる表情も楽しみたい。どちらもレギュラービール

「イロドリ」はローズマリーの香りがキュートだし、「おがわポーター」は色合いから想像するよりずっと爽やかな苦みに舌が包み込まれた。

都内へ帰る東上線の中でも、ここで出合ったビールの余韻に興奮が止まらない。

【おみやげビールはコレ!】イロドリセゾン・みかん 650円

埼玉・富士見市産の温州みかん、かぼす、花柚子を使ったセゾン。和の柑橘らしいおだやかな香りがあり、酸味、甘みのバランスも絶妙。熊谷のデザイナーによる缶のビジュアルも印象的。

『麦雑穀工房/麦雑穀工房タップルーム』醸造所の2階にあるタップルーム。平日は近隣の住民、週末は遠方の客で賑わう

小川町『麦雑穀工房/麦雑穀工房タップルーム』

[店名]『麦雑穀工房/麦雑穀工房ターンブルワリー&レストラン』
[住所]埼玉県比企郡小川町大塚88-6
[電話]0493-72-5673
[営業時間]15時〜18時半LO※土・日・祝は11時〜
[休日]月・火(祝は営業し翌休)
[交通]東武東上線ほか小川町駅から徒歩5分

撮影/小島 昇、取材/菜々山いく子

※写真や情報は当時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。必ず事前にご確認の上ご利用ください。

※画像ギャラリーでは、デザインも魅力!『麦雑穀工房』のお土産ビールの画像をご覧いただけます。

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