【香り系焼酎×ロティサリーチキン】おしゃれに見えるけど意外に居酒屋感覚で使える!(ライター井島)『RINN』@渋谷
焼酎と焼鳥というテッパンの組み合わせを少しひねった、ロティサリーチキンが看板メニュー。注文を受けてから専用の回転グリルで焼き上げるから皮はパリパリ!中からあふれ出す肉汁と濃密なスパイスの香りには、すっきり華やかな焼酎が想像以上に合う。
山ねこ 銅釜蒸留ソーダ割600円、ロティサリーチキン3600円
「山ねこ 銅釜蒸留」は軽やかな香りとやさしい甘みが脂をサラリと流し、銅釜蒸留で引き出されるコクがチキンの旨みとなじんでいく余韻がいい。前菜や一品料理も居酒屋の定番つまみを少しくずしたものだったり、隠し味に焼酎が使われていたりするから、おしゃれに見えるけどしっくりなじむ味なのだ。
メキシカンからヒントを得たという焼きパイナップルとブラータチーズは、とろとろの深い甘みと塩味に「宝山蒸撰 玉茜」のアプリコットのような香りが溶け合うおいしさに悶絶!焼酎のポテンシャルに驚かされる。
店主:玉田真也さん「自分たちがおいしいと思った焼酎に合わせてレシピを考えています」
[店名]『RINN』
[住所]東京都渋谷区円山町4-6QLINK3・4階
[電話]03-6416-1224
[営業時間]17時~24時、土・祝:13時〜24時、日:13時〜23時※フードLO閉店1時間前、ドリンクLO30分前
[休日]無休
[交通]JR山手線ほか渋谷駅ハチ公口から徒歩6分
本格焼酎ではないけれど…香り際立つ、自家製”スパイス焼酎”
「スパイス焼酎」や「昆布焼酎」をはじめとしたお店で漬け込んだ自家製の焼酎たち。本格焼酎ではないけれど、その味わいは唯一無二な「自家製焼酎」のお店をご紹介します。
スパイスの効いた創作料理と自家製焼酎の組み合わせに心酔(編集荒川)『カリーバー シューベル』@西荻窪
オープンから12年が経つが、根強い人気を誇るカリーは実験を重ねて余分なスパイスを削ぎ落としていったという。
サラリとしてシンプルながら奥行きの深い味わいをさらに広げてくれるのが、自家製の「スパイス焼酎」。季節によってブレンドを変えるというカルダモンやコリアンダー、シナモンなどの香りで全体の味わいが爽やかになったり、複雑さが増したりと感じ方が変わっていくのがおもしろい。
「実山椒サワー」なら、ほのかなレモンのような香りですっきりする。季節限定の鰹のたたキーマは和のやさしい風味で、利尻昆布焼酎を使った唯一無二と言える「ソルティー昆布」の塩味や昆布のだし感が見事に調和。
スパイス焼酎ソーダ割700円、ハーフ&ハーフカリー(大山鶏のチキンカリー、鰹のたたキーマ)1800円

「これとこれを合わせたらどうなるんだろうっていうスパイスの実験が音作りに似てるんですよね」と元バンドマンだった店主・高木修一さんの遊び心が炸裂している。
店主:高木修一さん「スパイス焼酎だけでなく実山椒やソルティー昆布もカレーに合いますよ!」
[店名]『カリーバー シューベル』
[住所]東京都杉並区西荻南1-23-11日興パレス西荻窪partII103
[電話]03-5941-8105
[営業時間]18時~24時半(23時半LO)、日:18時~22時(21時半LO)※土・日は12時~15時半(15時LO)も営業
[休日]火・水
[交通]JR中央線ほか西荻窪駅南口から徒歩6分
撮影/小島昇(つきかげ)、浅沼ノア(かどばん、RINN)、西崎進也(シューベル)、取材/井島加恵
※写真や情報は当時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。必ず事前にご確認の上ご利用ください。
※画像ギャラリーでは、本格焼酎と相性抜群の絶品料理の画像をご覧いただけます
※月刊情報誌『おとなの週末』2026年7月号発売時点の情報です。

■おとなの週末2026年8月号は「ぶっかけと冷やかけ」






























