ピカピカツルツル福岡ベースの進化系ネオうどん『うどん屋 新堀(しんほり)』@代々木
「着丼したら、すぐに食べて。うどんはひと口目がいちばんおいしいですから」と店主。
ぶっかけは、しっかりと冷やされた器に入っていて、思わず一度離すほど左手がひんやりする。「うどんの旨さは、打ちたて、切りたて、茹でたて、に勝るものなし」との洞察で、見事な手際で超新鮮な状態で提供される。
丸天おろしぶっかけ1400円
竹製うどんかきで美しい波模様に巻かれた麺は浮世絵のよう。この美しさを、食べるときに壊す罪悪感すら面白い。その麺はツルツルぷるぷるで少し細め。店主の故郷福岡由来だが、博多うどんのように茹ですぎず、コシの強さは讃岐に似るハイブリッド麺。
麺のすべりとツユのなめらかさは特筆もので、ヌルヌルとしなやかなのど越しが快感だ。少し粘度があるツユは、節に加えいしりに九州醤油が特徴。甘めのみりんで麺によく”乗っかって”いる。個性的な「ネオうどん」にハマる。
店主:新堀政直さん「できたてをサッとすするのがいちばん旨い。速さ命です」
[店名]『うどん屋 新堀(しんほり)』
[住所]東京都渋谷区千駄ヶ谷5-23-9モルフォ1階
[電話]03-6380-4894
[営業時間]11時半~15時半、17時半~20時半、土:11時半~15時半
[休日]日・月
[交通]JR山手線ほか代々木駅東口から徒歩3分
撮影/小島昇(すみた、さぬきや)、鵜澤昭彦(新堀)、取材/池田一郎(すみた)、菜々山いく子(さぬきや)、輔老心(新堀)
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