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ソーダ&本格焼酎=香りが際立ち、爽快なのど越し。茶割りとソーダ割り、焼酎をよりカジュアルに楽しませてくれる店が急増中なのだ。今回は、東京で人気の店が新しく展開した焼酎酒場を調査してきました!

旅気分で出合う、「しゅわっ」と焼酎世界『The SG Tavern(ザ エスジー タバーン)』@大手町

しゅわっとして、そして、ふわっときた。芋のフルーティさが泡に乗って広がる。ずっと飲んでいたくなる一杯だ。

2024年5月、人気バーを展開するSGグループの新店が丸の内にオープン。テーマは幕末、密かにイギリスに渡った武士たち「薩摩スチューデント」。長旅の末、彼らが開いた酒場をイメージした。

The SG Shochu IMO1540円、大和桜1540円

『The SG Tavern(ザ エスジー タバーン)』(左)The SG Shochu IMO 1540円 (右)大和桜 1540円 「The SG Shochu IMO」は他に麦、米もあり。「大和桜」は紅芋が主原料。ソーダにもよく合う、「完璧なバランスの味わい」と大渕さん

オリジナルの「SG焼酎芋」は主原料の黄金千貫に、エイムラサキを加えることで、まろやかで繊細な華やかさに。さらに「アルコールが38度と高く、ソーダで割ってもパンチがあります」と同店の大渕修一さん。

他に水出し緑茶との「まえわり」に、炭酸を加える「薩摩」もぜひ。「神戸ビーフハンバーグ」や、鹿児島の「鶏ハム」など多彩な料理と共に、焼酎の世界をしゅわっと楽しもう。

『The SG Tavern(ザ エスジー タバーン)』マネージャー 大渕修一さん

マネージャー:大渕修一さん「芋焼酎の華やかさ、フルーティさが炭酸で広がります!」

『The SG Tavern(ザ エスジー タバーン)』

[住所]東京都千代田区丸の内1-4-1丸の内永楽ビルディング1階
[電話]03-6259-1886
[営業時間]11時~15時(14時半LO)、17時~23時(フード22時LO、ドリンク22時半LO)
[休日]無休
[交通]地下鉄東西線ほか大手町駅B1a出口から徒歩1分

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おとなの週末Web編集部
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