本誌『おとなの週末』がこれまでお届けしてきたうなぎ特集では、東京をはじめとする関東エリアはもちろん、日本全国各地のうなぎを紹介してきました。天然、養殖、お重、丼、ひつまぶしにせいろ蒸し。ありとあらゆるうなぎに舌鼓を打ったスタッフに、地元在住のライター陣も参戦。また食べたい、印象深い長野・福岡のお店を語り合いました。旅の参考にご一読を!
地元在住ライターイチオシの名店
ライター・松井(以下、松)「私の地元・長野のうなぎの名店を語らせて」
ライター・池田「長野ってうなぎのイメージがあまりないけどなあ」
松「そお?特に諏訪湖周辺なんて激戦地だよ。前からお気に入りが『小林』。名物の”金銀鰻重”は蒲焼きと白焼きと両方のお重が食べられて満足度も2倍、いやそれ以上!加えてう巻きやうざくなんかの一品料理も抜群なのよ」
戎、松井が推し!『うなぎ 小林』金銀鰻重5300円
ライター・菜々山「うなぎ旅、長野もありかも」
松「なら松本市の『観光荘』もぜひ行ってみてほしい。個人的にタレは辛口寄りが好きだけど、ここのは別!パリッパリの歯触りから、ほとばしる脂とガツンとパンチの効いた甘み、そこから生まれる焦げの香ばしさが不思議なくらい中毒性がある。あちこちで食べても絶対に忘れることのないインパクト。これはぜひ味わってほしい松本の宝だよ。ほうら、長野だっていい店いっぱいあるんだから〜」
松井が推し!『観光荘 松本店』シルクうなぎ重5480円
ライター・牛島(以下、牛)「あの〜、そろそろ福岡もいいですか?うなぎのせいろ蒸しは柳川の郷土料理ですよ」
編集・戎「関東じゃ、これを出す店ってホント少ないんですよ」
牛「ならば、本場に来てみなさいって。おすすめが『元祖本吉屋(もとよしや)』。しっかり蒸して、もちっと感を増したご飯と、ふっくらした身が口の中で完全に調和。ここは甘すぎないタレの味もいいんですよ」
牛島が推し!『元祖本吉屋』せいろ蒸し定食5900円
編集・武内「旅先で食すうなぎは、その物語や歴史を感じられるのも醍醐味。なぜひつまぶしなのか、なぜせいろ蒸しなのかなどなど、時間があればお店の人に尋ねてみるといいかも。あと個人的に浜松、名古屋を筆頭に城があるところに旨いうなぎあり、って思ってる」
戎「確かに!城下町×うなぎってのも面白そう。とはいえ、まだ紹介してない絶品店が各地に潜んでいます。今後もその発掘に取り組んでいきましょう!」






