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全店実食調査!『おとなの週末』が自信を持っておすすめするお店をご紹介します。今回は、東京・高田馬場のうどん店『うどん 蔵之介』です。

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澄んだ旨みのツユにモチツルッとした麺が涼を運んでくる

開店した19年前から変わらぬことがある。できたてを出すこと。麺はできる限り直前に打ち、必ず茹でたて。そもそも2002年に香川で食したうどんが「めちゃめちゃ旨くて」感動。東京でもそのまんまの味を食べさせたいと、現地に飛び込んで修業したのが始まりだ。

待つこと15分あまり。登場した「香味ひやかけ」の麺は、実に艶やかでイキイキと美しい。口に運べば心持ちキュッとしつつもモチッとしてニュルリ。のど越しよく、余韻がほんのりと甘い。そして伊吹産のイリコに讃岐の淡口醤油を使ったツユ。その澄んだ旨みが染み渡る。大葉やみょうががさらに涼を加え、う〜〜んとため息。

香味ひやかけ800円

『うどん 蔵之介(くらのすけ)』香味ひやかけ 800円 艶やかで涼やかな佇まい

しかもこのお値段、店主・大山浩さんの心意気が伝わってくる。

「最後までおいしく食べてほしいから、温と冷ではイリコや節の配分も変えるし、麺は季節で小麦粉のブレンドを違えます」。

看板の「讃岐ぶっかけうどん」や、温かい「わかめうどん」などもぜひ。それぞれの食感や表情に、讃岐うどんてやつがますます好きになるに違いない。

店主:大山浩さん「茹でには15分でも、ぜひ茹でたてならではのよさを」

『うどん 蔵之介(くらのすけ)』

高田馬場『うどん 蔵之介(くらのすけ)』

[店名]『うどん 蔵之介(くらのすけ)』
[住所]東京都豊島区高田3-7-15・1階
[電話]03-3987-9945
[営業時間]11時〜14時、17時〜20時半※土は〜19時半、土・日・祝:11時半〜14時半※うどん切れ次第閉店
[休日]月・火
[交通]JR山手線ほか高田馬場駅早稲田口から徒歩6分

撮影/小島昇、取材/池田一郎

※写真や情報は当時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。必ず事前にご確認の上ご利用ください。

※画像ギャラリーでは、絶品冷やかけうどんの画像をご覧いただけます。

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