「東京Qeema(キーマ)」で食べられるサバヌーヴォー
現在、サバヌーヴォーは荻窪の挽き肉料理専門店『東京Qeema(キーマ)』にて堪能できる。
もともと提供されていた鯖ガパオ、鯖キーマカレー、鯖とセロリのフリットにサバヌーヴォーを使用。さらに、新メニュー「サバヌーヴォーポテサラ」(680円)「サバヌーヴォーとレフォールのアヒージョ」(920円)も登場した。
サバヌーヴォーポテサラは、サバヌーヴォーを香ばしく焼き上げて赤ワイン、バルサミコで照り焼きにして、ポテサラにトッピング。コクうま甘酸っぱい照り焼きタレで仕上げることで引き立った、サバヌーヴォーの脂を思い切り堪能できるという「究極のサバポテサラ」だ。
サバヌーヴォーとレフォールのアヒージョはサバヌーヴォーときのこ、小松菜を組み合わせ、レフォールをきかせて醤油を隠し味にした一品。レフォールの香りとほんのりした辛みが、サバヌーヴォーの味わいを引き立たてている。
ぜひ、多彩な料理でサバヌーヴォーの無限の可能性を体験してみて!
※提供はいずれもディナーのみ(サバが変更になる場合もあり)
■『東京Qeema』
[住所]東京都杉並区南荻窪1-22-12 野村ビル1階
[電話番号]03-4400-8310
[営業時間]11時半~15時(14時半LO)、18時~22時半(22時LO)
[休み]日・祝(臨時定休日はSNSでお知らせ)
[交通]JR中央線ほか荻窪駅南口から徒歩12分、または関東バス荻窪一丁目下車、徒歩1分
■池田陽子
全日本さば連合会広報担当 サバジェンヌ/薬膳アテンダント
サバを愛する消費者の集まりである「全日本さば連合会」(全さば連)の広報を担当。日本各地のサバ情報の発信、サバ商品のPR、商品開発等を行う。北京中医薬大学日本校を卒業、国際中医薬膳師資格を持ち、薬膳アテンダントとしても活動。水産庁「海の宝!水産女子の元気プロジェクト」認定メンバー。著書に『サバが好き!~旨すぎる国民的青魚のすべて』(山と渓谷社)、『ゆる薬膳。』(日本文芸社)など。全さば連HP:http://all38.com/
取材・撮影/池田陽子