ヒミツは“空気”と和菓子職人の技　福井銘菓「羽二重餅」の“ふんわりとろける”独特食感

2024年9月15日 / お取り寄せ

見るからになめらかもっちりの質感に、思わず手が出てしまいそう…。今回ご紹介するのは、福井県敦賀市で菓子製造販売を手掛ける『笑福堂』の羽二重餅です。同県の「羽二重」という真っ白な織物に由来するこのお菓子は、ふんわりとろけるような食感が楽しめます。

空気を含むことで生まれる口当たりの良さ

和菓子職人がひとつひとつ手作りで福井県産のもち米に砂糖と空気を合わせながら炊き込むことで、やわらかく、口当たりの良いお餅になっております。

明治20年ごろ福井で初めて「羽二重」という真っ白な織物が織られました。それを餅で表したものが「羽二重餅」です。高級絹織物のように薄くなめらかで、“ふんわりとろける” 食感がたまりません。

『笑福堂』の羽二重餅は厳選された福井県産のもち米を使っております（地元敦賀市の農家さんのもち米です）。
熟練の職人によって砂糖と空気を合わせながら炊き込むことで、やわらかく、口当たりの良いお餅になっております。

【商品説明】
常温でお届け。個包装なので、持ち歩きや差し入れにも便利。

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