健康志向が高まる昨今、食べる順番を工夫するだけで体に良いことがあるとして認知が高まっている “ベジファースト”。その名の通り、野菜を一番最初に食べることで、含まれている食物繊維が血糖値の急激な上昇を抑えるとされている。 そんな“ベジファースト” を実践できるメニューを、回転寿司チェーンの『スシロー』が開発。野菜を使用した「サラダ寿司」や見た目も味わいも華やかなカルパッチョ風の「サラダパフェ」を2024年10月16日〜販売中。そして「サラダ寿司」や「サラダパフェ」を食事の最初に食べることを、『スシロー』の新しい食べ方として「べジロー」と名付けた。
画像ギャラリー健康志向が高まる昨今、食べる順番を工夫するだけで体に良いことがあるとして認知が高まっている “ベジファースト”。その名の通り、野菜を一番最初に食べることで、含まれている食物繊維が血糖値の急激な上昇を抑えるとされている。
そんな“ベジファースト” を実践できるメニューを、回転寿司チェーンの『スシロー』が開発。野菜を使用した「サラダ寿司」や見た目も味わいも華やかなカルパッチョ風の「サラダパフェ」を2024年10月16日〜販売中。そして「サラダ寿司」や「サラダパフェ」を食事の最初に食べることを、『スシロー』の新しい食べ方として「べジロー」と名付けた。
ネタは漬けに、シャリは小さくすることで、野菜と相性◎
「サラダ寿司」のネタは、漬けにした鯛・たこ・サーモンの3種類。シャキシャキ食感にこだわったフリルレタスの上に、通常より小さくした“ミニしゃり”をのせ、スライスオニオン、トマトをトッピングし、自家製の醤油レモンドレッシングで仕上げた新感覚の創作すしだ。
えびとサーモンを使ったサラダパフェ
サイドメニューに登場した「サラダパフェ」は、「えびのカルパッチョ風サラダパフェ」と「サーモンのカルパッチョ風サラダパフェ」の彩り豊かな2種類。シャキシャキ食感のフリルレタスにスライスオニオン、トマトなどの野菜を盛り付け、醤油とレモンの特製ドレッシングをかけてカルパッチョ風の味付けになっている。
『スシロー』で野菜も摂取できると、すしを気兼ねなく食べられるかも!? 「ベジロー」を一度体験してみては。