早朝の浅草寺でお参り、「明けの浅草さんぽ」へGO!
ご近所情報に詳しいスタッフ、OMOレンジャーが案内するツアーも滞在の楽しみ。宿泊したからならではの早朝散歩はぜひ参加して。「粋だねえ、明けの浅草さんぽ」では文字通り夜明け直後の浅草を巡るツアー。
ルーフトップで集合し、まずは上からルートを解説。まだ観光客はおらず、犬の散歩をしている浅草っ子がちらほらという時間帯。早朝ならではの浅草寺参りもでき、清々しい気分になります。
年中混雑している雷門や仲見世通りもこの時間帯ならば記念撮影もし放題。浅草の豆知識などおしゃべりを楽しみながら歩くと、だんだんと身体が目覚めていく感じ。
毎週、金曜日と土曜日の夜には、落語家を招いての寄席「浅草落語ナイト」もOMOベースで開催。15~20分程度の噺だが、落語初体験でも、そのまえに基本的な情報や聴き方をレクチャーしてくれるので誰でも気軽に参加できる。
ロケーションが最高なので、ここを拠点にアクティブに飛び回るのもいいが、施設内でゆったり過ごすのもいい。24時間、いつでもセルフレジで利用できる「Food&Drink Station」でつまみやお酒を選んで、テラスで過ごすのもいい。
地元浅草の人気店・ケーキショップ テラサワのパンや龍昇亭 西むらのどら焼きなど、名物グルメを厳選しているので、おみやげさがしも施設内で完結する。私たちはチェックイン後に観劇する予定だ。
朝はOMOレンジャーおすすめのモーニングをいただいたので、ランチは軽めに、『福寿家』のいなり寿司をここで購入し、幕間に食べることにした。「Food&Drink Station」の1000~3000円のチケット付きプランはお得なのでおすすめだ。
自分もこれだけ楽しんだのに、しっかり親孝行でき、お互いに大満足。意外にしてこなかったこてこての東京観光。1泊するだけで、見える風景も変わってきた!
この春は「街ナカ」ホテルをうまく活用して、親孝行旅を企画してみては?
文/間庭典子
まにわ・のりこ。東京都杉並区出身。婦人画報社(現ハースト婦人画報社)退社後、米ニューヨークを拠点に活動。帰国後はフリーライターとして情報を発信。全国各地の宿、インテリア誌では200軒以上の住宅を取材するなど、旅芸人なみのフットワークを誇る。仕事柄、ラグジュアリー系リゾート体験も豊富だが、「青春18きっぷ」を使って旅する“18きっぱー”でもあり、JRのほぼ全路線制覇。地の酒、肴を味わえる居酒屋や市場めし、ひなびた湯治場を巡るのも大好き。