東京で楽しめる夏の“うどん”新店4選　ご当地系からぶっかけまで！

2025年7月29日 / うどん

【’23年9月7日OPEN！】つるシコ食感が後引く驚き満載の幅広麺『ひもかわ桐生池袋店』＠池袋

お皿を覆う10センチ幅のひもかわうどんと、相盛りでタッグを組む讃岐うどんに、ふわふわジューシーな胸肉のとり天。

着丼した瞬間から「どんな食感なの？」という想像でわくわくしてしまうのが「とり天ぶっかけ（タルタル）相盛り」。群馬県桐生市の郷土料理を存分に楽しめる逸品だ。

とり天ぶっかけ（タルタル）相盛り1050円

ひもかわうどんは茹で時間が5分。たっぷりのお湯で反物を泳がせるように茹で締められて、ちゅるちゅるの舌触りを実現している。群馬産の小麦粉にこだわって、つるシコもっちりの独特なのど越しに仕上げるのもポイント。ぶっかけダシはイリコとカツオを多めに使い、濃口醤油とみりんがベースのツユと合わせている。

また「ネギのつけ肉汁ひもかわ」は、豚バラ肉の旨みを感じるつけ汁が食指を進ませる。とことん桐生という向きには、当地名物のソースカツ丼をお供にするのもおすすめ。

店長：斎藤実鶴さん「毎日の食事の中にハッとする驚きと遊び心を加えます」

［店名］『ひもかわ桐生池袋店』
［住所］東京都豊島区南池袋3-18-35橋本荘101
［電話］03-4400-3372
［営業時間］11時～15時半（15時LO）、18時～21時（20時半LO）※麺がなくなり次第終了
［休日］無休
［交通］地下鉄有楽町線東池袋駅1番出口から徒歩約5分
※価格変更の可能性あり

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