×

気になるキーワードを入力してください

SNSで最新情報をチェック

後藤シェフpresents「アメリカンビーフのステーキオニオンマスタードのソース」

後藤シェフpresents「アメリカンビーフのステーキオニオンマスタードのソース」シンプルなステーキもソースの酸味で爽やかに

~材料~

・アメリカンビーフ肩ロース 500g
・塩 適量
・玉ねぎ 1個
・オリーブオイル 適量
・バター 10g
・飾りつけのハーブ 適量

~ソース材料~

・玉ねぎ角切り 60g
・白ワイン 100cc
・プチトマト角切り 5個
・バター 10g
・粒マスタード 10g

〜ステーキの作り方〜

1.アメリカンビーフに対して塩を約1%の割合でまぶし、10分程度置く。この間に肉は常温に戻る。水分が出たら、キッチンペーパーでしっかり拭き取る。

2.アメリカンビーフの中心の筋を包丁で切る。

アメリカンビーフの中心の筋を包丁で切る

3.厚みのある肉(約3cm)は、2回焼いて休ませる工程を繰り返す。片面1分ずつ焼き、同じ時間(2分以上)休ませる。これを1セットとし、2セット繰り返す。

厚みのある肉(約3cm)は、2回焼いて休ませる工程を繰り返す。片面1分ずつ焼き、同じ時間(2分以上)休ませる。これを1セットとし、2セット繰り返す

4.最終的な焼き上げはオリーブオイルとバターの香りをつけながら行う。

最終的な焼き上げはオリーブオイルとバターの香りをつけながら行う

〜ソースの作り方〜

A.玉ねぎ、白ワインを鍋に入れ、水分がなくなるまで煮詰める。

B.ステーキを焼き上げたあとに残った肉汁を鍋に流し込み、バターも加え乳化させる。プチトマトと粒マスタードを加えソースを仕上げる。

ステーキを焼き上げたあとに残った肉汁を鍋に流し込み、バターも加え乳化させる。プチトマトと粒マスタードを加えソースを仕上げる

肉焼きの極意とは?

中村和成シェフ「僕の考えでは肉は焼くというより、じっくり温めるイメージ。仕上げに焦げ目をつければ、赤身が美味しいアメリカンビーフはさらに美味になります!」

後藤祐輔シェフ「ジューシーなアメリカンビーフは厚切りも醍醐味!肉は焼いた時間と同じ時間休ませる。これさえ覚えておけば、しっかり中まで熱は入るんです。」

問い合わせ/米国食肉輸出連合会(https://www.americanmeat.jp/

撮影/sono、取材/大西健俊、店舗協力/AMOUR

icon-gallery
icon-prev 1 2 3
関連記事
あなたにおすすめ

関連キーワード

    この記事のライター

    おとなの週末Web編集部
    おとなの週末Web編集部

    おとなの週末Web編集部

    おとなの自動車保険

    最新刊

    全店実食調査でお届けするグルメ情報誌『おとなの週末』。2025年8月16日発売の9月号では、東京で食…