【画像】昭和のホラー小説ってどんなの? 1930年代~70年代の日本の傑作怪奇小説3冊 #書籍 記事に戻る 内田百閒 1889年岡山県生まれ。1921年「冥途」などで文壇デビュー。代表作に『旅順入城式 』『ノラや 』など。(『東京日記 他六篇』 岩波文庫 1992)戦地から復員した主人公は、別荘地で見知らぬ老人に声をかけられる。銃で撃った鳥の肉をつつきながら、老人の昔話につき合ううちに……(「生霊」より)吉屋信子 1896年新潟県まれ。大正期から少女小説の第一人者として活躍。代表作に『花物語』『地の果まで』など。(『文豪怪談傑作選 吉屋信子集 生霊』ちくま文庫 2006)香港に駐在した主人公は、現地で食べられる特殊な肉のとりこになり、次第に食と色の欲におぼれ……(『あなたに悪夢を』「香肉」より)生島治郎 1933年中国上海生まれ。金沢、横浜などで育つ。ハードボイルド小説の大家。代表作に『追いつめる』など。(『頭の中の昏い唄』竹書房文庫 2020)朝宮運河・著『怖い話名著88 乱歩・キングからモキュメンタリーまで』朝宮運河 記事に戻る まだ「ホラー小説」という言葉がなかった時代に、作家たちが生み出していた怖い話。1970年代までの傑作怪奇小説3冊