バラエティー番組『秘密のケンミンSHOW極』(読売テレビ・日本テレビ系、木曜午後9時~)は、「日本全国、その県ならではの魅力をディスカバリー!知っているようで知らないご当地グルメやちょっと変わった習慣など、あっと驚くケンミンの 秘密を余すことなくご紹介」(公式YouTubeより)する内容が人気を集めています。今夜5月26日の放送は、「宇都宮ギョーザと並ぶ名物グルメ!?栃木ケンミン自慢『かぶと揚げ』」が登場します。「かぶと揚げ」は、手羽がついた半身の唐揚げのこと。『おとなの週末Web』でも、これまでにもいろんな唐揚げを取り上げてきました。おススメ記事のダイジェストをお届けします。
宇都宮のご当地唐揚げ「かぶと揚げ」
かぶと揚げは、宇都宮名物。いわゆるご当地唐揚げです。宇都宮市に店舗を構える『みよしや』のホームページによると、1963(昭和38)年の開店と同時に生まれた看板メニューとのことです。
「生後四十日の厳選された若鶏だけを使用」し、「手羽がついた半身の唐揚を二つ並べて揃えれば、名前の由来となっている“兜”のようなカタチになります」(『みよしや』のホームページより)
この『みよしや』から生まれ、今では、宇都宮市内の居酒屋などいろんなお店で、食べることができます。
唐揚げは、『おとなの週末Web』でもいろんなお店を紹介してきました。下記に、おススメ記事をご紹介します。
“極み”の唐揚げを堪能できる実力店を厳選 大分直送の豊後鶏も味わえる!
全国各地に個性あふれる唐揚げ専門店がオープン中。そう、世は空前の唐揚げブームです。カリッとした衣の食感、あふれる肉汁と旨み。思い出すだけで涎もじゅわり。というわけで、衣や部位、揚げ方にとことんこだわった“極み”の唐揚げを堪能できる実力店に突撃!
『Ashi Teishoku&Diner』@浅草
大分・中津といえばご存知、唐揚げの聖地。同地の人気店秘蔵のレシピをもとに、さらに改良を重ねて6年。店主が妥協することなくこだわった唐揚げを味わえる。
かぶりつけば大分直送・豊後鶏のコク深い旨みが口中に広がるのだが、それはこのピンポン玉のような形に秘密がある。大分産醤油でしっかりと味付けした肉を鶏皮でくるりと巻き付けて揚げるから、旨みを閉じ込めて逃さないのだ。さらに衣はシンプルに片栗粉のみでサックリと。だからこそ肉そのものの味わいが引き立つ。大分出身者も絶賛する唐揚げ、浅草にあり!
・都内で食べられる!極みの「唐揚げ」を楽しめる実力店5選
https://otonano-shumatsu.com/articles/235691
クリスピーな触感とボリューム感 台湾風唐揚げ「鶏排(ジーパイ)」特集
数年前から注目を集めていた台湾の鶏唐揚げ「鶏排」。 クリスピーな食感とそのボリューム感から人気を集めていたが、いよいよ本格ブームの兆し。 注目の味を食べ歩いてみた。
『also(オルソー)』@白山
台湾風唐揚げが運ばれてくると、「おぉ♪」っとテンションが上がる。
その理由は、写真では分かり難いが“香鶏排”と書かれたレトロな袋入りだから。
衣のザクザク感を持続するためにコーンフレークを砕いて入れることを考案したという台湾風唐揚げ。冷めても続くクリスピーな美味しさに持ち帰り派もゾッコンだ。
ここは台湾のストリートフードで人気の『フジコミュニケーション』の姉妹店。
ワンタンの皮を使ったオリジナルビールなどクラフトビールが充実していて、唐揚げとのマッチングを幅広く楽しめるのもいい。
・台湾風唐揚げ“鶏排(ジーパイ)”4選 都内で本場の味!
https://otonano-shumatsu.com/articles/235681
唐揚げにレモンサワーの最強コンビ
唐揚げとレモンサワーが名物の店。両者が合わないワケがない!
・唐揚げとレモンサワーが名物!『らんまん食堂 恵比寿店』
https://otonano-shumatsu.com/articles/232288
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