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蕎麦界のヘヴィ級といえば、〈肉そば〉。いわゆるスタンダードな鴨ではなく、もっと個性的でパワー炸裂な肉肉&酒が進む肉そばを、厳選4軒ご紹介します! 撮影/菊池敏之 取材/池田一郎

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肉そば家 笑梟(ふくろう) の「冷たい肉そば」(西新宿)

写真:冷たい肉そば 680円

昨今の肉そばの元祖といえば、山形県河北町の冷たい肉そば。山形出身の店主がその味にこだわって追求した本家本元の旨さはさすが!肉そば家 笑梟 (ふくろう)[交]地下鉄大江戸線西新宿五丁目駅A1出口から徒歩4分、地下鉄大江戸線都庁前駅A5出口・丸ノ内線西新宿駅から徒歩5分 ※ランチタイム有

壬生 の 「肉そば」(池袋)

写真:肉そば 790円

“なぜ蕎麦にラー油を入れるのか”と問いかける看板に違わず、そばつゆにはラー油入り。のみならず、ねぎ、刻み海苔、ゴマ、肉、蕎麦はどれも大量で、チョモランマ級の盛りも迫力十分だ。壬生 (みぶ)[交]JR山手線・地下鉄有楽町線・副都心線・東武東上線池袋駅北口から徒歩8分

肉そば ごん の 「肉そば」(虎ノ門)

「肉そば」(こだわり生玉子付き) 1000円

「リーズナブルでボリューム満点な美味しい『肉そば』」をコンセプトに、精肉卸のヤザワミートが激戦区に堂々オープン。独自の麺には山いもが練りこまれ、蕎麦の風味ともちもちした食感が特徴。肉そば ごん[交]地下鉄銀座線虎ノ門駅1番出口、都営三田線内幸町駅A3出口から徒歩5分 ※ランチタイム有

陶カフェ(旧:陶そば) の 「ステーキそば」(銀座)

写真:ステーキそば 1500円

銀座コリドー街近くの路地裏にひっそり佇む知る人ぞ知る立ち蕎麦が「陶そば」。ここで見逃せないのが「ステーキそば」だ。もともと肉好きの女将さんが自分用に作っていたのを常連客が見逃さずに誕生した。陶そば[交]地下鉄銀座線・日比谷線・丸ノ内線銀座駅C2出口から徒歩2分 ※ランチタイム有

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■蕎麦好きなら必ず行くべき!東京の蕎麦店を厳選!→「ミシュラン掲載店などおすすめの名店」のまとめ記事
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※写真や情報は当時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。必ず事前にご確認の上ご利用ください。

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admin-gurume
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