「野方ホープ」のラーメンの特徴
・麺
野方ホープの麺は、スープをたっぷりと持ち上げる中太縮れ麺。複雑なスープと背脂を受け止める十分な食べ応えとなるよう、太さや加水率を最適化しています。
・スープ
豚骨、鶏、芋から抽出したスープ。野方ホープのラーメンは、こってりとした見た目とは裏腹に、すっきりとした後味に仕上がっているのが特徴。その秘密は、創業時からの「かくし味」にあります。ポタージュ感のあるスープは、豚骨ではなく、ジャガイモ・ニンジン・タマネギ等の野菜によるもの。スープに野菜を使用しているのは、創業者が子どもの健康を願い、栄養バランスの良いラーメンを作り上げたからです。母親が子どもの健康を思う気持ちこそが、野方ホープのかくし味となっています。多くの素材を使う事は細心の注意を必要としますが、それがただの豚骨醤油でも、ただの背脂ラーメンでは無い複雑に調和した味わいを作り出します。
・具材
野方ホープのチャーシューは、肉の味を最大限に引き出すため、中心温度を管理し、良質な肩ロースをじっくりと焼き上げ、特製ダレに漬け込んでいます。
小栗さんが天国に行ってから11年。小栗さんがなしえなかった夢の続きを、支え続けたスタッフが一丸となって、今なお成長し続けております。
『新横浜ラーメン博物館』の情報
住所:横浜市港北区新横浜2-14-21
交通:JR東海道新幹線・JR横浜線の新横浜駅から徒歩5分、横浜市営地下鉄の新横浜駅8番出口から徒歩1分
営業時間:平日11時~21時、土日祝10時半~21時
休館日:年末年始(12月31日、1月1日)
入場料:当日入場券大人380円、小・中・高校生・シニア(60歳以上)100円、小学生未満は無料
※障害者手帳をお持ちの方と、同数の付き添いの方は無料
入場フリーパス「6ヶ月パス」500円、「年間パス」800円
※協力:新横浜ラーメン博物館
https://www.raumen.co.jp/