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1年とは早いもので2025年も残り数日、もういくつ寝るとお正月を迎えます。人気ロックバンド[Alexandros](アレキサンドロス)のベース&コーラスとして活躍する磯部寛之さんが“はしご酒”の魅力をお伝えする、本誌人気連載「酔滴のラダー」は、2025年も充実した年となりました。1月から12月までの発売号の取材日数は12日間で、はしごしたお店の総軒数はなんと61軒。本日12月29日は磯部さんのお誕生日ということで、未公開のフィルム写真でこの1年を振り返ります!フィルム写真とは「写ルンです」のようなフィルムカメラで撮影した写真で、一度で撮れる枚数は24~36枚になっており、どんな写真が撮れているかはカメラ屋さんで現像してもらうまでのお楽しみ。デジタルカメラのような便利さはないものの、独特の色合いと限られた枚数の中で収められた一瞬が味を出している写真をぜひお楽しみください!

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フィルムカメラでゲストとの仲良しショットを激写!

2025年の「酔滴のラダー」では、本誌連載「コヨイのカヤノ」を担当する声優の茅野愛衣さん(2025年5月号登場)や脚本家の八津弘幸さん(2025年6月号登場)、バーテンダーの小川尚人さん(2025年11月号登場)、俳優の久保田悠来さん(2025年12月号登場)と、多くのゲストをお迎えして一緒にはしご酒を楽しみました。

ゲストとの1枚をいくつかお届けします。

手前に立っているのは連鎖の先輩であり、声優の茅野愛衣さん。ジンギスカンに並んでいるタイミングです。磯部さんは何やら担当編集・武内に見せていますが、ふざけていて見ていませんね
かなりブレておりますが、大山編に来てくださったのはバーテンダーの小川尚人さん。磯部さんとよく飲みに行くという小川さんは、連絡してから1時間も経たないうちに登場されて驚きました!

当日ご連絡しているにもかかわらず、すぐに駆けつけてくださったゲストさんが多い印象でした。磯部さんのご友人はフットワークが軽いのか、磯部さんの人柄ゆえなのか。きっと両方ですね。

2026年もゲストをお迎えしつつ、色んな街ではしご酒をしていきたいと思います。

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まだまだあります!阿佐ヶ谷編~御徒町編まで
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『おとなの週末』Web編集部
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