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コンセプトカーはもっと凄い!!

 市販モデルの個性的な顔のクルマを見てきたが、最後はコンセプトカー2台を見ていこう。

 1台目はC-CACTUS CONCEPT(シーカクタスコンセプト)。エッ? またカクタスと思うかもしれないが、これは市販されたモデルとは別物の2007年に発表されたコンセプトカーで市販されず。どんだけうれしいんだよ? と聞きたくなるくらい満面の笑みをたたえた顔が愛くるしく、見ているほうがうれしくなる。こんなクルマが街中に増えれば世界はもっと穏やかになるのでは?

「やあ!!」と話しかけてきそうな雰囲気

 2台目はTYPE HOLIDAYS CONCEPT(タイプホリデイズコンセプト)。このクルマはスペースツアラーをベースとしたキャンパーで、今でもキッチンカーとして人気の高いTYPE H(タイプアッシュ)をオマージュしたレトロ風のデザインが与えられたモデル。

長く生きた鯉または。妖怪のようにも見えるデザイン

 かわいいか奇妙かは人それぞれ感じ方があると思うが、何とも言えない味のある顔に仕上げられている。水木しげる先生の作品のようにも思える。

こちらが本家で現在もキッチンカーなどで人気が高いTYPE-H

 デザインのカッコいい、カッコ悪いの判断は個人によって違うし、何かに似ているというものそれぞれある。しかし、シトロエンは見る人の琴線をビシビシ刺激する顔のクルマを多くラインナップしていることは間違いない。で、奇抜だけど時間的耐久性があって不思議と飽きない。

 人と違った車に乗りたい、普通じゃないと思われたい人にシトロエン車は打ってつけだ。

前述のAMIは現在コンパクトBEVとして復活し、いろいろなバリエーションのモデルが販売されている
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市原 信幸
市原 信幸

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