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沿線の人気店では名店ゆずりのきれいな仕事が冴える『八昌』@経堂

カウンターに着席して黒板メニューを仰げば、ここでゆるりと飲むのはなんと楽しいことだろうと思えてくる。定番の鉄板焼きも豊富だが、そこに旬の魚や野菜も加わって、あれこれ頼んで、最後は自慢の一枚で〆るのだ。

お好み焼きは、広島の名店「薬研堀 八昌」譲り。たっぷりのキャベツにもやし、大ぶりの天かす、少し厚めの国産豚肉をのせ、ひっくり返せば、あとは極力触らない。肉の脂を使い、野菜をじわじわと蒸し焼きにして甘さを引き出すのだ。

お好み焼きそば入り1200円

『八昌』お好み焼きそば入り 1200円 ソースは甘さがふくよかなオタフクソースを使用。麺はお好み焼き専用という広島のいその麺を注文ごとに茹でている。卵は黄身がふたつ入った双子玉子で、より濃厚な味わい

仕上げを飾る黄身がダブルの双子卵は、トロリと半熟。

途中、ヘラでギュッと押さえるのは、食べやすさへの配慮から。そこから生まれる圧倒的な一体感は、味わいにも効いている。

口に運べば、層になった具、モチとパリッが混在するそば、ジューシーなキャベツの甘さが鮮やかに解け合い、端正な八昌の味が蘇る。

『八昌』

店主:坂本圭三さん、由香里さん「予約はできないので来る前に電話で確認してもらえれば安心です」

『八昌』

[店名]『八昌』
[住所]東京都世田谷区経堂1-21-18原田ビル2階
[電話]03-3428-8437
[営業時間]17時〜22時LO、日・祝:17時〜21時LO
[休日]月・火
[交通]小田急線経堂駅南口より徒歩約2分

レジェンドの純度100%。おいしさを再現し続ける新橋に根ざした広島の聖地『お好み焼みっちゃん総本店 新橋店』@新橋

「広島で食べたお客さんに、”あぁこの味”って言ってもらえるのが一番うれしいんですよ」と店長の田島雪弥さんは笑顔になる。

目指しているのは、広島より”おいしい”ではなく、広島と”そっくりおんなじ味”だ。

広島の『みっちゃん』といえば、初代が専用ソースやお好み焼きにそばを入れる手法を考案し、今日の形を作り上げた元祖として知られる。その伝統を受け継ぐのが、この店だ。

旨みの土台となる削り粉には風味豊かなカツオ節を使い、じっくり蒸し焼きにしたキャベツはしっとり甘い。小麦の風味豊かな麺は、モチッとパリッの異なる食感。素材はどれも持ち味をくっきりと引き出されている。

にくたまそば1030円

『お好み焼みっちゃん総本店 新橋店』にくたまそば 1030円 みっちゃん特製のお好みソースはフルーツの甘さが特長。シンプルに素材の味を極めたお好み焼きとよく合う

広島ならではの料理も豊富に揃い、テーブルにも鉄板があるから、熱々をヘラでほおばれる。そんな本場さながらの舞台が整えば、いつしか賑やかな宴が始まるのだ。

『お好み焼みっちゃん総本店 新橋店』店長 田島雪弥さん

店長:田島雪弥さん「東京に居ながらにして元祖広島のお好み焼きを気軽に味わってください」

『お好み焼みっちゃん総本店 新橋店』

[店名]『お好み焼みっちゃん総本店 新橋店』
[住所]東京都港区新橋3-13-4ACN新橋スクエア2階
[電話]03-3432-0090
[営業時間]11時半〜14時半(14時LO)、17時〜23時(22時LO)、日・祝:11時〜22時(21時LO)
[休日]不定休
[交通]JR山手線ほか新橋駅烏森口より徒歩約2分

おいしく食べるために生まれた専用ソース

おいしく食べるために生まれた専用ソース

お好みソースは、ウスターソースを製造した後のとろみのある澱にヒントを得て『みっちゃん』初代が考案した。今ではオタフクソース、カープソース、ミツワソースなどブランドも様々。ブレンドして使う店もあるのだ。

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東京に暮らす県民が「ここなら」と太鼓判を押す王道の広島お好み焼き『広島風お好み焼 もみじ屋 東池袋店』@東池袋
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『おとなの週末』編集部
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