SUBARU 「レヴォーグ レイバック(S:HEV)」に乗って、都内の取材では出会えないおいしさを楽しみに行く本企画。本誌編集の武内慎司とアシスタントの米川まれという凸凹コンビでお届けします。今回は、庶民にとって夏のご馳走を食べに出かけました。夏の食べ物をこの時期に? と思われるかもしれません。しかし、天然に限って言えば、旬はまさに今なのだそう。ならば! と今回はアステロイドグレー・パールのレヴォーグ レイバック(S:HEV)に乗り込み食べてきました、天然のうなぎ!
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天然うなぎを食べる前の腹ごしらえ!?
「一体、何を考えてるんですかっ!? 上司に当たる人ですが、少し怖くなりました……」
取材から数日後、その時の心境をそんな風に語っていました。その時とは、談合坂SAに立ち寄った時のことだ。
「これから1時間後には天然のうなぎを食べるっていうのに、どうしてソース焼きそばを食べるのかわかりません」ということらしい。
「膳は急げ」という言葉がある。『おとなの週末』の……いや、僕だけがたまに使っている言葉で、まずは“料理は熱いうちに、冷たいうちに食べてしまおう”ということ。ついで“旬のうちに食べよう”ということ。そして“気になるものは気になってるうちに食べてしまおう”という3つのことを含んでいる。
SAでの焼きそばは3つ目で、ポスターには特製ソース使用という煽り。すごくおいしければ本誌で「SA焼きそばナンバーワン決定戦!」なんて企画につながる可能性もあるし、これまで知らなかったソースの味に驚愕するかもしれない。気になったら食べる。これ食雑誌編集者の心得だと思うんだけどなあ。まあ、だから痩せられないんだけど。
おいしかったけど、炒める際にヘラでいじりすぎ? 5センチくらいで切れている麺が大半でした。企画にはつながらないなあ。
さて、うなぎであります。実は先の心得の2と関係していて、うなぎの旬はまさに今なのです。と言っても、天然うなぎの話。江戸時代、夏にうなぎが売れないと嘆くうなぎ屋さんのために「土用の丑の日」なるコピーを学者の平賀源内が考案。以降、令和になった今も、特に夏の土用の丑の日になるとうなぎを食べるので、うなぎの旬=夏と思っている人が多いそうだ。
確かに夏の出荷に向けて養鰻業者はうなぎを育てていたので、養殖は夏がおいしいとも言われていた。しかし今は、しらすが採れる時期や養鰻場の方のやり方が昔と変わっており、11月に新仔の鰻(若いうなぎ)が入るなど、夏に限らず、秋も冬もとても脂がのっていておいしいうなぎが味わえるようになっている。
ただし、天然に限っては、体に脂を溜め込む冬の前がおいしいのだ。
つまり、2の考え、さらに3も少々ということなら今、天然うなぎを食べなくてどうしますか!
天然うなぎを食べんと鼻息を荒くする僕とアシスタントの米川は、レヴォーグ レイバック(S:HEV)に乗り込み、山梨県は韮崎へと向かったのでした。
ところで、「旬のうちに食べなきゃ!」「気になっているうちに食べなきゃ!」。そんな食いしん坊に、このレヴォーグ レイバック(S:HEV)はかなりよいクルマだと思うのです。なめらかな加速とイメージ通りのブレーキと運転手の手となり足となったような一体感のある走り。
ガソリンエンジンを搭載しているモデルに比べ、最低地上高を20mm低く抑えることで(180mm)、車高1550mmを実現。商業エリアなどに多い機械式駐車場にも入れられ街乗りに適している。
かと思えば、機械式AWDの力強い走りで山道など様々な路面をものともせず、上質な乗り心地、安定した走りを約束してくれる。ストロングハイブリッド搭載モデルでもガソリンモデル同様に63Lのガソリンタンクを搭載するので、渋滞やブリザード時など、道路から動けない状況でも安心していられるのは心強い。
例えば天然うなぎを急に食べに行きたくなったとする。目指す店が郊外の山頂にあり、これからの季節だと雪も心配だとなっても、街中も山道も気にすることなく上質な走りで目的地まで連れて行ってくれるのだ。
思い立ったが吉日的な食いしん坊のわがままに、嫌な顔ひとつすることなく付き合ってくれるのだ。心配することはご飯を大盛りにするかどうか、あとはうなぎが時価の場合、財布の中身は足りるのか?くらいのことだ。






















