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86歳でラーメン博物館にカムバック

2023年10月、新横浜ラーメン博物館30周年企画「あの銘店をもう一度」で27年ぶりにラー博に復活した「喜多方大安食堂1994」。

同じ“94年出店組”として企画に参加した「支那そば 勝丸」の後藤さんが御年80歳で頑張ったこともあり、遠藤さんも、「期間中は店に立つ!」と、ものすごい気合の入りようでした。

期間中、頑張りすぎて体を壊し入院してしまうなど、さまざまなハプニングはありました。

それでも無事3カ月間を走り切った86歳の遠藤さんには、本当に頭が下がります。

まだまだ現役とのことですので、いずれ100歳になってもラーメンを作り続けるのではないかと思っております。

■喜多方 大安食堂 本店

「喜多方 大安食堂」本店

[住所]福島県喜多方市3丁目4774

『ラー博30年 新横浜ラーメン博物館 あの伝説のラーメン店53』2025年2月20日発売

『ラー博30年 新横浜ラーメン博物館 あの伝説のラーメン店53』(講談社ビーシー/講談社、1760円)

『新横浜ラーメン博物館』の情報

住所:横浜市港北区新横浜2-14-21
交通:JR東海道新幹線・JR横浜線の新横浜駅から徒歩5分、横浜市営地下鉄の新横浜駅8番出口から徒歩1分
営業時間:平日11時~21時、土日祝10時半~21時
休館日:年末年始(12月31日、1月1日)
入場料:当日入場券大人450円、小・中・高校生・シニア(65歳以上)100円、小学生未満は無料
※障害者手帳をお持ちの方と、同数の付き添いの方は無料
入場フリーパス「6ヶ月パス」500円、「年間パス」800円

新横浜ラーメン博物館:https://www.raumen.co.jp/

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おとなの週末Web編集部
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