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キリッと冷たいツユをまとった蕎麦はやはりキュッと冷たく、口中に涼をもたらしてくれる。具材の旨みで味変させながら、最後まで楽しみたい冷やかけ、集めました!

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山盛りのねぎと肉、極太蕎麦の食感と旨みの相乗にハマる!『湯島 角萬』@湯島

台東区竜泉に店を構え、戦後から多くの人たちの胃袋をつかんできた『角萬』。その流れをくむ『入谷 角萬』監修として、2025年9月にオープンした。

名物は、「角萬」の名を世に知らしめた冷やし肉南蛮。通称ヒヤニク。乱切りの極太蕎麦が丼を埋め尽くし、ねぎと豚肉が山盛りにされた迫力に圧倒される。

冷やし肉南蛮 1100円

『湯島 角萬』冷やし肉南蛮 1100円 豚肉はバラ肉と腕肉の2種。蕎麦ツユで軽く火を通してやわらかく仕上げている

食べきれるか不安が押し寄せるが、蕎麦の歯応えの中に、さっと湯通ししたねぎのシャキシャキ感がたまらない。

豚肉の旨みが重なって食欲がもりもり湧き出てきてあっという間に完食。

なかなかのボリュームだが、カツオダシが効いたツユであっさりしているから食べ心地が意外に重くない。

追加で生玉子を落として味変したり、干し海老揚げ玉をかけたりするアレンジも。自分流の食べ方を見つけるのも楽しいのだ。

店主:黒米 勇さん「ツユに浸す前は伸びないのでテイクアウトも好評です」

『湯島 角萬』

[店名]『湯島 角萬』
[住所]東京都文京区湯島3-35-13
[電話]080-4107-7462
[営業時間]11時~14時(13時半LO)
[休日]日・祝
[交通]地下鉄千代田線湯島駅4番出口から徒歩1分

独自のセンスが光るこの店らしい夏蕎麦を目当てにでかけたい『蕎麦や もりいろ』@大森町

店主の土屋匡史さんは和食とフレンチで腕を磨いた、引き出しの多い料理人。だから日本酒もワインも欲しくなる“ずるいつまみ”を考えるのが上手い。

そんな土屋さんが2026年の夏誕生させたのは、「賀茂茄子とニシンの冷やかけ」。

賀茂茄子とにしんの冷かけ 2090円

『蕎麦や もりいろ』賀茂茄子とにしんの冷かけ 2090円 大きなニシンやごろりと大ぶりの賀茂茄子は食べ応えも十分

ニシンはいかにも蕎麦屋の王道だが、実は「今回初めてメニューにしました」と意外なひと言。

箸を入れればほろりとほどけるニシンは、身の奥からじわっと上品な脂がにじむ。『もりいろ』の冷かけは、軽やかなかけ汁が特徴的で、それが風味のいい極細の蕎麦を引き立てる。

そしてもう一品、フレンチの技法が生きたロゼ色の鴨ロースがのった冷かけも秀逸。このふたつ、どちらも素晴らしい酒のアテになるからニクイ。

品書きのそそるつまみにも誘われ、クイクイ杯を重ねてしまう困った店だ。

店主:土屋匡史さん「季節料理で旬を楽しんで下さい」

『蕎麦や もりいろ』

[店名]『蕎麦や もりいろ』
[住所]東京都大田区大森西5-10-8
[電話]03-3761-6055
[営業時間]11時半〜14時半LO、17時半〜20時半LO、日11時半〜14時半LO
[休日]月、不定休
[交通]京浜急行線大森町駅より徒歩約1分

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みょうがのおいしい季節に味わう清涼感漂う至福の一杯『手打蕎麦 じゆうさん』@新江古田
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『おとなの週末』編集部
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