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大砲ラーメンのとんこつスープ

大砲ラーメンのとんこつスープは他の食材は一切使用せず、豚骨だけを用いています。この豚骨を強火で濁らせながら、長時間(創業以来、継ぎ足し仕込み《通称:呼び戻し》で半世紀)骨の髄までひたすら炊き続けたものです。そして味付の調味料は、味噌・醤油に頼らずに“塩”が基本になっているのも特徴のひとつです。

旨味とコクを兼ね備えたスープ

麺には国産小麦を独自にブレンドした大砲ラーメン専用粉を使用し、スープとの絡みを考え、低加水(麺に加える水の)のストレート中細麺で、コシと滑らかさがあります。

低加水のストレート細麺

久留米のラーメンの特徴と言われながら姿を消してしまったのが通称「カリカリ」で、手作りの昔ラードから生まれる豚脂の揚玉です。昔ラーメンのみに入っている具材です。

通称「カリカリ」豚脂の揚玉

メニューは創業の味でこってり系の「昔ラーメン」と定番まろやか系の「ラーメン」の2種類が楽しめます。

是非この2種類を食べ比べてみてください。

まろやか系のラーメン

「ミシュランガイド福岡・佐賀2014 特別版」に掲載

2014年7月、福岡・佐賀の2県を対象とした「ミシュランガイド福岡・佐賀2014 特別版」が発売されました。「ビブグルマン」の受賞対象店舗は福岡エリアで66店舗、うち4店舗がラーメン店で、大砲ラーメンがその中で2店舗(本店・長門石店)受賞の快挙となりました。

あの銘店をもう一度・第8弾・「大砲ラーメン」

出店期間:2022年11月25日(金)~12月15日(木)
出店場所:横浜市港北区新横浜2-14-21 
     新横浜ラーメン博物館地下1階
     ※地下1階八ちゃんラーメンの場所です。
営業時間:新横浜ラーメン博物館の営業に準じる。

※「大砲ラーメン」の出店は、2022年11月25日~12月15日で終了しています。

『新横浜ラーメン博物館』の情報

住所:横浜市港北区新横浜2-14-21
交通:JR東海道新幹線・JR横浜線の新横浜駅から徒歩5分、横浜市営地下鉄の新横浜駅8番出口から徒歩1分
営業時間:平日11時~21時、土日祝10時半~21時
休館日:年末年始(12月31日、1月1日)
入場料:当日入場券大人380円、小・中・高校生・シニア(60歳以上)100円、小学生未満は無料
※障害者手帳をお持ちの方と、同数の付き添いの方は無料
入場フリーパス「6ヶ月パス」500円、「年間パス」800円

※協力:新横浜ラーメン博物館
https://www.raumen.co.jp/

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