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《米粉料理2》ザクザクの歯応えと抜群の香ばしさ『米ぷら』@汐留

天ぷらではなく、米の衣で揚げるから“米ぷら”。その衣というのが、新潟県の和菓子メーカーで作る、米粉を薄焼きにした生地を粗く砕いたフレークなのだ。

具材にまとわせ揚げれば、ザクザクと音が鳴るほどクリスプな歯触りから、おかきのような香ばしさがふわりと広がった。しかも食べ心地はライトで揚げ物なのに驚くほど重さがない。なんでもパン粉に比べて吸油率が約40%も低いのだとか(自社調べ)。しかも、衣がへこたれないから、冷めてもおいしくいただけるというおまけ付き。

米ぷら丼(上)1600円

『米ぷら』米ぷら丼(上) 1600円 エビ2尾にオクラやなす、れんこんなどがのる

米ぷら丼のエビに挑んでみれば、プリッとした身との食感のコントラストも心地良く、香ばしさに甘辛いタレがマッチして、魚沼産コシヒカリのご飯がぐいぐい進む。

『米ぷら』(中央)店長  今村慧玲那さん

店長:今村慧玲那さん「米ぷら丼はテイクアウトもOK!」

『米ぷら』

[住所]東京都港区東新橋1-8-2カレッタ汐留地下2階(汐留横丁内)
[電話]03-4400-4996
[営業時間]11時〜15時(14時半LO)、17時〜22時(21時半LO)、土:11時〜15時(14時半LO)、17時〜20時(19時半LO)
[休日]日・祝
[交通]都営大江戸線汐留駅6番出口から徒歩1分

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おとなの週末Web編集部
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