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【高松空港】

LCC路線の拡大により、更に身近になった高松空港。ド定番の讃岐うどんはもちろん、通販では販売していない四国限定のお土産も!

『はやし家製麺所高松空港店』

うどん処香川県の空港で“うまい”と評判なのが、『はやし家製麺所』だ。おすすめだという「塩ぶっかけ」はダシに醤油を使わないことで、ダシ本来の香りを強調。よりうどんの香り、味わいを鮮明に感じられる。

塩ぶっかけ700円

『はやし家製麺所高松空港店』塩ぶっかけ 700円

[住所]1階到着ロビー
[電話]070-5515-0884
[営業時間]8時~20時(19時45分LO)
[休日]無休

『マルシン』

中から抹茶の蜜が溶け出してくるビジュアルがなんとも煽情的なこちらのお饅頭は材料に“幻のお茶”(高瀬茶)の一番茶を使用。苦みと甘みのバランスがきれいで、ぜひ一度はお手に取ってみて欲しい一品だ。(通販での取り扱いはなし)

茶のしずく(香川県産高瀬茶のミルク饅頭)1個173円(10個入り1728円)

『マルシン』茶のしずく(香川県産高瀬茶のミルク饅頭)1個 173円(10個入り1728円)

[販売店]ANAFESTA高松ゲート複合店・高松ロビー物販店、さぬき銘品店等で購入可能

地方空港はご当地麺パラダイス!?

空港グルメってなんだ?荷物が多く、時間の制約もあるからサクっと手軽に、でもその地で人気のある旨いものを食べたい……。私がたどり着いた結論は、このどちらも満たしてくれるご当地麺だ。

その証拠に、例え空港に1、2店舗しか飲食店が出店していなくとも、その地で愛されているラーメンやうどん、そばといったご当地麺は必ず提供されている。

福岡なら豚骨ラーメンや、博多うどん。愛知ではきしめんに担々麺。高松では讃岐うどんが食べられるし、那覇ではソーキそば、小松では小松うどんが味わえるのだ。

ゆったりとした日程で地のものを味わうのも素敵だが、時間はなくとも、空港でご当地麺を啜るのも悪くない楽しみなのだ。

撮影/永谷正樹(セントレア)、鵜澤昭彦(羊羹、茶のしずく)、取材/永谷正樹(セントレア)、編集部

『おとなの週末』2025年4月号

■おとなの週末2025年5月号は「谷根千さんぽ」

2025年5月号

※2025年4月号発売時点の情報です。

※写真や情報は当時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。必ず事前にご確認の上ご利用ください。

…つづく「東京の手土産最新版 「陸」と「空」の玄関口で買うべきターミナルの限定品(1)「陸」編」では、当地限定商品の中から編集部厳選のモノをレポートしています。

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おとなの週末Web編集部
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